講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-09 / 日本史 / 学内講座コード:740233
忍び研究の現在2023-2024 忍者研究の最前線
- 開催日
- 1月11日(木)~ 2月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本史上、忍者が果たした役割を理解する。
・日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
2023-2024年にかけて発見された忍者・忍術関係の新事実についてとりあげて解説します。忍者研究は日進月歩で、新たな事実が次々と発見されています。戦いのあった戦国時代には城に侵入して火を放ったり乗っ取ったり、戦ったりすることもありました。それが平和な世の中になると、城下町に暮らして治安の維持に携わり、藩主の護衛のほか、不審な動きがないか目を光らせていました。忍者が残したものは少ないとされますが、忍術について書かれた忍術書も少なからず残っています。講義では、忍者・忍術について、最新の研究成果を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 忍術書『万川集海』研究
第2回 2024/ 1/18(木) 城攻めと忍者
第3回 2024/ 1/25(木) 新発見の忍術書
第4回 2024/ 2/ 1(木) 世界のNINJAへ
・日本史上、忍者が果たした役割を理解する。
・日本文化に対する理解を深める。
【講義概要】
2023-2024年にかけて発見された忍者・忍術関係の新事実についてとりあげて解説します。忍者研究は日進月歩で、新たな事実が次々と発見されています。戦いのあった戦国時代には城に侵入して火を放ったり乗っ取ったり、戦ったりすることもありました。それが平和な世の中になると、城下町に暮らして治安の維持に携わり、藩主の護衛のほか、不審な動きがないか目を光らせていました。忍者が残したものは少ないとされますが、忍術について書かれた忍術書も少なからず残っています。講義では、忍者・忍術について、最新の研究成果を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/11(木) 忍術書『万川集海』研究
第2回 2024/ 1/18(木) 城攻めと忍者
第3回 2024/ 1/25(木) 新発見の忍術書
第4回 2024/ 2/ 1(木) 世界のNINJAへ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は2月8日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は2月8日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 雄司 |
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肩書き | 三重大学教授、三重大学国際忍者研究センター副センター長 |
プロフィール | 1999年三重大学講師。助教授、准教授を経て、2011年より教授。2017年に三重大学国際忍者研究センターを立ち上げ、副センター長を兼任。国際忍者学会運営委員。怨霊、怪異を中心とした日本中世信仰史研究、および忍者・忍術研究に携わり、国内外の忍者関係資料調査を行っている。代表作として、『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版、2001年)、『怨霊とは何か-菅原道真・平将門・崇徳院-』(中央公論新社、2014年)、『忍者の歴史』(KADOKAWA、2019年)、『忍者の精神』(KADOKAWA、2019年)、『忍者はすごかった-忍術書81の謎を解く-』(幻冬舎、2017年)などがある。 |