講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-13 / 絵画:宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:340404
奈良美術を愛でる
- 開催日
- 1月15日(月)~ 3月18日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・奈良美術(奈良時代および奈良地域の美術)の名品を鑑賞します。
・必要により関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
・日本美術の古典・奈良美術の面白さを味わいます。
【講義概要】
奈良美術は日本美術の古典であり、それ以降の美術の規範となりました。今回の講座では奈良の大仏で有名な東大寺の美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。※2023年度の夏講座「奈良美術を愛でる」の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。 ※早稲田校の「奈良美術を究める」とは進度が異なる別講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 東大寺の創建と大仏建立
第2回 2024/ 1/22(月) 大仏台座蓮弁線刻画
第3回 2024/ 1/29(月) 東大寺の工芸品~金銅八角灯籠、西大門扁額
第4回 2024/ 2/ 5(月) 東大寺の天平彫刻1
第5回 2024/ 2/26(月) 東大寺の天平彫刻2
第6回 2024/ 3/ 4(月) 造東大寺司による天平彫刻
第7回 2024/ 3/11(月) 東大寺の鎌倉彫刻1
第8回 2024/ 3/18(月) 東大寺の鎌倉彫刻2
・奈良美術(奈良時代および奈良地域の美術)の名品を鑑賞します。
・必要により関連史料を読み解き、作品への理解を深めます。
・日本美術の古典・奈良美術の面白さを味わいます。
【講義概要】
奈良美術は日本美術の古典であり、それ以降の美術の規範となりました。今回の講座では奈良の大仏で有名な東大寺の美術を取り上げます。はじめて受講される方のために基礎知識や時代背景、文献史料などもわかりやすく解説しつつ、新しい研究の成果も紹介していこうと思っています。テキストは用いず毎回カラースライドと配付プリントを使用します。※2023年度の夏講座「奈良美術を愛でる」の続編ですが、今学期から参加される方も歓迎いたします。安心してご参加ください。 ※早稲田校の「奈良美術を究める」とは進度が異なる別講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 東大寺の創建と大仏建立
第2回 2024/ 1/22(月) 大仏台座蓮弁線刻画
第3回 2024/ 1/29(月) 東大寺の工芸品~金銅八角灯籠、西大門扁額
第4回 2024/ 2/ 5(月) 東大寺の天平彫刻1
第5回 2024/ 2/26(月) 東大寺の天平彫刻2
第6回 2024/ 3/ 4(月) 造東大寺司による天平彫刻
第7回 2024/ 3/11(月) 東大寺の鎌倉彫刻1
第8回 2024/ 3/18(月) 東大寺の鎌倉彫刻2
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、『NHK 8K 国宝へようこそ 法隆寺』(NHK出版)、共編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(以上、里文出版)。 |