講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-08 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:340225
地図と写真で見る東京の地形と街並み
- 開催日
- 1月10日(水)~ 1月31日(水)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 14,432円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 12,650円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・東京23区の地形の概要と都市構造の特色を知る。
・坂や階段など、地形に関連する要素への理解を深める。
・東京23区の街並みの変遷を知り、将来像を展望する。
【講義概要】
武蔵野台地は神田川などの中小河川によって浸食され、多くの谷と高台のある複雑な地形となっています。江戸・東京の街はこの武蔵野台地の東端部において、その地形の影響を強く受けながら発達してきました。本講座は、地形の起伏を表した地図を用いて東京山の手の地形と都市形成の概要を把握し、また、江戸・東京の地形や街並みの特色について、写真や地図、絵画を通して理解していきます。4回目は神田川と井の頭公園周辺の巡見を予定しています。
※巡見に伴う交通費等は別途実費ご負担となります。詳細は必ずホームページでご確認下さい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/10(水) 武蔵野台地の地形と杉並区
第2回 2024/ 1/17(水) 杉並区の街並み
第3回 2024/ 1/24(水) 武蔵野台地と神田川、玉川上水
第4回 2024/ 1/31(水) 《巡見》神田川と井の頭公園周辺 (イヤホンガイド使用)
・東京23区の地形の概要と都市構造の特色を知る。
・坂や階段など、地形に関連する要素への理解を深める。
・東京23区の街並みの変遷を知り、将来像を展望する。
【講義概要】
武蔵野台地は神田川などの中小河川によって浸食され、多くの谷と高台のある複雑な地形となっています。江戸・東京の街はこの武蔵野台地の東端部において、その地形の影響を強く受けながら発達してきました。本講座は、地形の起伏を表した地図を用いて東京山の手の地形と都市形成の概要を把握し、また、江戸・東京の地形や街並みの特色について、写真や地図、絵画を通して理解していきます。4回目は神田川と井の頭公園周辺の巡見を予定しています。
※巡見に伴う交通費等は別途実費ご負担となります。詳細は必ずホームページでご確認下さい。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/10(水) 武蔵野台地の地形と杉並区
第2回 2024/ 1/17(水) 杉並区の街並み
第3回 2024/ 1/24(水) 武蔵野台地と神田川、玉川上水
第4回 2024/ 1/31(水) 《巡見》神田川と井の頭公園周辺 (イヤホンガイド使用)
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合、補講は2月7日を予定しております。
◆巡見は現地集合(開始15分前)・現地解散となります。3~4km程度を歩きます。集合場所等の詳細は見学回の前週の講義の際にお知らせします。
◆巡見の回はご自身と周囲の交通安全に配慮いただき、団体行動のマナーにそってご受講ください。
◆巡見は基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もあります。お申込みの際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆受講料はイヤホンガイド代を含みます。交通費等は別途実費ご負担となります。
◆天候などやむを得ない理由により巡見の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合、補講は2月7日を予定しております。
◆巡見は現地集合(開始15分前)・現地解散となります。3~4km程度を歩きます。集合場所等の詳細は見学回の前週の講義の際にお知らせします。
◆巡見の回はご自身と周囲の交通安全に配慮いただき、団体行動のマナーにそってご受講ください。
◆巡見は基本1時間半の予定ですが、最大2時間程度になる場合もあります。お申込みの際は前後の講座との時間重複にご注意ください。
◆受講料はイヤホンガイド代を含みます。交通費等は別途実費ご負担となります。
◆天候などやむを得ない理由により巡見の日程が変更になる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松本 泰生 |
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肩書き | 元早稲田大学講師、元尚美学園大学講師 |
プロフィール | 1966年静岡県生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。博士(工学)。都市景観・都市形成史研究を行う傍ら、90年代からの東京の階段を訪ね歩く。著書として『東京の階段』(日本文芸社)、『凹凸を楽しむ 東京坂道図鑑』(洋泉社)、『新宿学』(共著)(紀伊國屋書店)がある。 |