講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-09 / 文学 / 学内講座コード:340109
朗読 声に出して読む平家物語
- 開催日
- 1月11日(木)~ 2月 1日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・平家物語のそれぞれの場面で内容や感情を織り込みながら、大きな声を出して朗読できるようになる。
・戦の場の語り、悲しい場面の語り等、光景がありありと思い浮かぶように読む朗読の醍醐味を味わう。
・壮大な平家物語の世界を、気長に、気楽に味わう。
【講義概要】
平家物語は元々、琵琶法師によって語り継がれてきたものです。文字を通して目から読み、味わうことはもちろんできますが、平家物語こそは、声に出して耳から楽しむこともすばらしい鑑賞方法です。語り本の系統である「覚一本」でも、全12巻に加えて灌頂巻と非常に長い物語で、なかなか細部まで全てを理解する事は難しいと思いますが、継続して全編を読んでいきたいと思います。古典を“勉強する”のではなく、昔の人々が楽しんでいたように、音や調べを楽しめたら素敵だと思います。
・平家物語のそれぞれの場面で内容や感情を織り込みながら、大きな声を出して朗読できるようになる。
・戦の場の語り、悲しい場面の語り等、光景がありありと思い浮かぶように読む朗読の醍醐味を味わう。
・壮大な平家物語の世界を、気長に、気楽に味わう。
【講義概要】
平家物語は元々、琵琶法師によって語り継がれてきたものです。文字を通して目から読み、味わうことはもちろんできますが、平家物語こそは、声に出して耳から楽しむこともすばらしい鑑賞方法です。語り本の系統である「覚一本」でも、全12巻に加えて灌頂巻と非常に長い物語で、なかなか細部まで全てを理解する事は難しいと思いますが、継続して全編を読んでいきたいと思います。古典を“勉強する”のではなく、昔の人々が楽しんでいたように、音や調べを楽しめたら素敵だと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆テキスト、筆記用具を持参してください。
◆今学期はテキストの巻第十二から読んでいく予定です(前学期の進捗によって前後する場合があります)。
◆継続講座ですが、どこから読み始めても問題ありませんので、はじめてのかたも大歓迎です。ご一緒に平家物語の朗読を楽しみましょう。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『平家物語(四)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003011348)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキスト、筆記用具を持参してください。
◆今学期はテキストの巻第十二から読んでいく予定です(前学期の進捗によって前後する場合があります)。
◆継続講座ですが、どこから読み始めても問題ありませんので、はじめてのかたも大歓迎です。ご一緒に平家物語の朗読を楽しみましょう。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『平家物語(四)』(岩波文庫)(ISBN:978-4003011348)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 斎藤 由織 |
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肩書き | 話芸集団 ぶれさんぽうず、カルチャースクール講師 |
プロフィール | 1957年長野県生まれ。日本大学芸術学部放送学科卒。アナウンスを故高橋博氏に、朗読を故西澤實氏に、講談を神田松鯉氏に師事。話芸集団「ぶれさんぽうず」のメンバーとして舞台朗読公演を行う。ラジオNIKKEI朗読あぷり「ページのない読書会」にて朗読を担当。アナウンサー、ナレーター養成所での朗読指導、またカルチャースクールにてアマチュアの朗読愛好者を多数指導。 |