講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-13 / 文学 / 学内講座コード:340105
『源氏物語』を読む 少女巻(後半)
- 開催日
- 1月15日(月)~ 3月 4日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 54
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は少女巻の後半を読み解いていきます。雲居雁との恋をさかれて嘆いていた夕霧は、惟光の娘を見て美しさにひかれ、思いを向けていきます。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で原文をそっと音読することによって文章の流れやリズムを体感していきます。
・『源氏物語』を原文で読み解いていきます。
・平安朝の言葉・社会・生活・習俗・価値観などについての知識を深めていきます。
・『源氏物語』を音読して原文の流れやリズムを味わっていきます。
【講義概要】
本学期は少女巻の後半を読み解いていきます。雲居雁との恋をさかれて嘆いていた夕霧は、惟光の娘を見て美しさにひかれ、思いを向けていきます。物語の表現を味わい、展開のおもしろさを堪能するとともに、本講座では全員で原文をそっと音読することによって文章の流れやリズムを体感していきます。
備考
【ご受講に際して】
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』少女巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に「〇〇頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆指定テキスト以外でも、『源氏物語』少女巻の原文が記載されている書籍をお持ちの方はそれをお使いくださって結構です。ただし、授業中に「〇〇頁の△△行目」などと説明する際には、主に指定テキストを用いますので、その旨ご了解ください。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『源氏物語(三)澪標 ― 少女』(岩波文庫)(ISBN:978-4003510179)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉井 美弥子 |
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肩書き | 和洋女子大学教授 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。桐朋学園芸術短期大学教授を経て現職。専門分野は平安朝文学。著書に『読む源氏物語 読まれる源氏物語』(森話社)、編著書に『〈みやび〉異説』(森話社)、共編著書に『源氏物語事典』(大和書房)ほか。 |