講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-01 / 経済:政治 / 学内講座コード:240714
2024年 欧州経済・政治の行方
- 開催日
- 2月 3日(土)~ 2月 3日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・ブレグジット、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、エネルギーと生活費の危機を経た欧州の現状について理解を深める。
・欧州の変化が、日本に及ぼす影響、示唆について考察する。
【講義概要】
米国で大統領選挙が行われる2024年。EUでも5年に1度の欧州議会選挙が行われ、EU諸機関の主要ポストが交替、政策が軌道修正される可能性があります。英国でもEU離脱後初の総選挙が実施され、14年ぶりの政権交代が決まる可能性があります。政治的な節目の年を迎える欧州が、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、エネルギーと生活費の危機をどう乗り越えてきたのかを振り返り、2024年の有権者の選択によって、今後の欧州がどう変わり得るのかを考察したいと思います。
・ブレグジット、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、エネルギーと生活費の危機を経た欧州の現状について理解を深める。
・欧州の変化が、日本に及ぼす影響、示唆について考察する。
【講義概要】
米国で大統領選挙が行われる2024年。EUでも5年に1度の欧州議会選挙が行われ、EU諸機関の主要ポストが交替、政策が軌道修正される可能性があります。英国でもEU離脱後初の総選挙が実施され、14年ぶりの政権交代が決まる可能性があります。政治的な節目の年を迎える欧州が、コロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻、エネルギーと生活費の危機をどう乗り越えてきたのかを振り返り、2024年の有権者の選択によって、今後の欧州がどう変わり得るのかを考察したいと思います。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆これまでに実施した講座と、内容の一部に重複があります。
◆講座の内容は、情勢の変化に合わせて調整する場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆これまでに実施した講座と、内容の一部に重複があります。
◆講座の内容は、情勢の変化に合わせて調整する場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊藤 さゆり |
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肩書き | 株式会社ニッセイ基礎研究所研究理事、早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学政治経済学部卒業後、日本興業銀行(現・みずほFG)を経て、ニッセイ基礎研究所入社。修士(商学・早稲田大学)。15年度より早稲田大学商学学術院非常勤講師兼務。日本EU学会理事。近著に「インド太平洋地経学と米中覇権競争(共著、彩流社、2023年)」、「EUと新しい国際秩序」(共著、日本評論社、21年)、「沈まぬユーロ」(共著、文眞堂、21年)など。 |