講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-14 / 日本史 / 学内講座コード:240217
初歩習得者のための古文書講座
- 開催日
- 1月16日(火)~ 3月 5日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、少しステップアップを考えておられる方などを主に対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字数が多くなり、文字の少し読みにくい箇所があったりもします。今学期は、秋学期に引き続き「談海」をテキストとします。慶長10年(1605)から寛文13年(1673)に至る、江戸幕府や諸大名を中軸とした政治・経済・社会上の諸事件等を輯録したものです。今学期は、明暦元~3年(1655~1657)の記事を読む予定です。
※本講座からのご参加も歓迎します。
・くずし字を正しく読み、内容を理解できるようになること
・歴史的背景を考えられるようになること
【講義概要】
古文書講読の経験が多少ある方や、「初歩からまなぶ古文書」を2年以上受講されて、少しステップアップを考えておられる方などを主に対象とします。江戸時代の古文書を読むことに変わりはありませんが、文字数が多くなり、文字の少し読みにくい箇所があったりもします。今学期は、秋学期に引き続き「談海」をテキストとします。慶長10年(1605)から寛文13年(1673)に至る、江戸幕府や諸大名を中軸とした政治・経済・社会上の諸事件等を輯録したものです。今学期は、明暦元~3年(1655~1657)の記事を読む予定です。
※本講座からのご参加も歓迎します。
備考
【ご受講に際して】
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントはご自宅でゆっくり目を通し、内容の理解にも努めてください。
◆今学期からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆テキストはコピーを配付します。
◆配付プリントはご自宅でゆっくり目を通し、内容の理解にも努めてください。
◆今学期からのご参加も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学・昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |