講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 日本史 / 学内講座コード:240211
江戸を知る―市井人の語る幕末・明治の江戸・東京
- 開催日
- 1月12日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・江戸についてあまり知られていない事柄について、史料を読み進めながら、江戸の新たな面を明らかにしていきます。
・江戸についてもう少し深く知りたいとか、興味がある問題でも書かれたものがないことがよくあります。これまでの説明ではものたりないとか、知られていないことをとりあげて、あたらしい江戸像を探索していきます。
【講義概要】
篠田鉱造は報知新聞の記者として、古老の実話聞き書きを同新聞に連載し、明治三八年にはこれをまとめて『幕末百話』として出版しました。その後、昭和五年に報知新聞社を退き、『明治百話』『幕末女百話』などを出版しています。こうした篠田が聞きとった古老の談話記録のなかから、上野戦争など、興味深い話題をとりあげて、江戸・東京を生き抜いた市井人の動向を紹介していくことにします。
・江戸についてあまり知られていない事柄について、史料を読み進めながら、江戸の新たな面を明らかにしていきます。
・江戸についてもう少し深く知りたいとか、興味がある問題でも書かれたものがないことがよくあります。これまでの説明ではものたりないとか、知られていないことをとりあげて、あたらしい江戸像を探索していきます。
【講義概要】
篠田鉱造は報知新聞の記者として、古老の実話聞き書きを同新聞に連載し、明治三八年にはこれをまとめて『幕末百話』として出版しました。その後、昭和五年に報知新聞社を退き、『明治百話』『幕末女百話』などを出版しています。こうした篠田が聞きとった古老の談話記録のなかから、上野戦争など、興味深い話題をとりあげて、江戸・東京を生き抜いた市井人の動向を紹介していくことにします。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 元早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度』全4冊(岩波文庫、校注)等。 |