講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-11 / 日本史 / 学内講座コード:240204
東国戦国史概説【冬】 足利政氏・杉山城・北条氏綱
- 開催日
- 1月13日(土)~ 2月24日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・戦国時代の関東平野ではいかなる政治的展開があったかを学びます。
・武将や城館など基本的な名称を把握し、関東の政治史および社会の変遷を理解することをめざします。
【講義概要】
戦国時代の始まりから江戸開府までを人物・合戦・城館に焦点をあて紹介しています。
今回は、15世紀末から16世紀前半の時代を考えます。関東戦国時代の端緒となった享徳の乱が終了した後も合戦は絶えることなく、さらに混乱が拡大した時代になります。そのような時代にあって小田原北条氏は関東を代表する戦国大名になります。専門家でも不明な点が多いこの時代ですが、新たな発見を得られればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/13(土) 足利政氏
第2回 2024/ 2/ 3(土) 古河公方と両上杉の戦乱
第3回 2024/ 2/17(土) 杉山城の出現
第4回 2024/ 2/24(土) 北条氏綱
・戦国時代の関東平野ではいかなる政治的展開があったかを学びます。
・武将や城館など基本的な名称を把握し、関東の政治史および社会の変遷を理解することをめざします。
【講義概要】
戦国時代の始まりから江戸開府までを人物・合戦・城館に焦点をあて紹介しています。
今回は、15世紀末から16世紀前半の時代を考えます。関東戦国時代の端緒となった享徳の乱が終了した後も合戦は絶えることなく、さらに混乱が拡大した時代になります。そのような時代にあって小田原北条氏は関東を代表する戦国大名になります。専門家でも不明な点が多いこの時代ですが、新たな発見を得られればと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/13(土) 足利政氏
第2回 2024/ 2/ 3(土) 古河公方と両上杉の戦乱
第3回 2024/ 2/17(土) 杉山城の出現
第4回 2024/ 2/24(土) 北条氏綱
備考
【ご受講に際して】
◆冬講座は現地見学はありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆冬講座は現地見学はありません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齋藤 慎一 |
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肩書き | 東京都江戸東京博物館学芸員 |
プロフィール | 明治大学大学院文学研究科博士後期課程(中退)、史学博士。吉川弘文館『中世東国の領域と城館』・歴史文化ライブラリー『中世武士の城』・『日本城郭史』、東京大学出版会『中世東国の道と城館』、講談社現代新書『中世を道から考える』、高志書院『歴史家の城歩き』、中公新書『江戸-平安時代から家康の建設へ』など、中世東国社会をさまざま事象から考える。 |