講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-13 / 経済:政治 / 学内講座コード:140739
TVジャーナリズムの過去・現在・未来 具体テーマに沿って考える入門的な講座
- 開催日
- 1月15日(月)~ 3月11日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・テレビ・ジャーナリズムの現状を冷徹に分析してみよう。
・既存のテレビ・ジャーナリズム論を越えることを試みる。
・テレビ以外のメディアを視野に入れて考える。とりわけ新聞、出版、SNS。
【講義概要】
テレビジャーナリズムの現状を冷徹に見つめる作業を、受講者の皆さんとともに行いたいと考えています。今期は、具体的なテーマに沿って、テレビというメディアがそれぞれのテーマをどのように扱ってきたのかを概観し、今後のテレビ・ジャーナリズムのゆくえを考えてみたいと思います。原発、沖縄、ウクライナ戦争、統一教会といったアクチュアルなテーマについても触れてみたいと考えています。受講者のみなさんからのご提案も歓迎します。
※政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) オリエンテーション メディアの激変と既存メディア
第2回 2024/ 1/22(月) 事例研究1 原子力をめぐるテレビ報道
第3回 2024/ 1/29(月) 事例研究2 沖縄をめぐるテレビ報道その1
第4回 2024/ 2/ 5(月) 事例研究3 沖縄をめぐるテレビ報道その2
第5回 2024/ 2/19(月) 事例研究4 沖縄をめぐるテレビ報道その3
第6回 2024/ 2/26(月) 事例研究5 ウクライナ戦争の現在地
第7回 2024/ 3/ 4(月) 事例研究6 旧統一教会をめぐって
第8回 2024/ 3/11(月) まとめ 今後のテレビジャーナリズムはどこへ行くのか
・テレビ・ジャーナリズムの現状を冷徹に分析してみよう。
・既存のテレビ・ジャーナリズム論を越えることを試みる。
・テレビ以外のメディアを視野に入れて考える。とりわけ新聞、出版、SNS。
【講義概要】
テレビジャーナリズムの現状を冷徹に見つめる作業を、受講者の皆さんとともに行いたいと考えています。今期は、具体的なテーマに沿って、テレビというメディアがそれぞれのテーマをどのように扱ってきたのかを概観し、今後のテレビ・ジャーナリズムのゆくえを考えてみたいと思います。原発、沖縄、ウクライナ戦争、統一教会といったアクチュアルなテーマについても触れてみたいと考えています。受講者のみなさんからのご提案も歓迎します。
※政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) オリエンテーション メディアの激変と既存メディア
第2回 2024/ 1/22(月) 事例研究1 原子力をめぐるテレビ報道
第3回 2024/ 1/29(月) 事例研究2 沖縄をめぐるテレビ報道その1
第4回 2024/ 2/ 5(月) 事例研究3 沖縄をめぐるテレビ報道その2
第5回 2024/ 2/19(月) 事例研究4 沖縄をめぐるテレビ報道その3
第6回 2024/ 2/26(月) 事例研究5 ウクライナ戦争の現在地
第7回 2024/ 3/ 4(月) 事例研究6 旧統一教会をめぐって
第8回 2024/ 3/11(月) まとめ 今後のテレビジャーナリズムはどこへ行くのか
備考
【ご受講に際して】
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 金平 茂紀 |
---|---|
肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 元TBS「報道特集」キャスター。早稲田大学政治経済学術院客員教授(2013年~2022年)。沖縄国際大学非常勤講師(2022年~)。日本ペンクラブ理事。日本メディア学会理事。1953年、北海道旭川市生まれ。1977年、TBS入社。以降、同局でモスクワ支局長、ワシントン支局長、「筑紫哲也NEWS23」編集長、報道局長などを歴任。2010年より「報道特集」キャスター。2022年9月でレギュラー退任。2004年度、ボーン上田記念国際記者賞受賞。2022年度、外国特派員協会「報道の自由賞」受賞。著書に『沖縄ワジワジー通信』『筑紫哲也NEWS23とその時代』など多数。翻訳書に『じじつは じじつ、ほんとうのことだよ』。自由で開かれた議論と、想像力を広げる魅力あるカレッジを共につくっていくことが目標です。 |