講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-13 / 世界史:政治 / 学内講座コード:140701
韓国、北朝鮮問題の国際政治学
- 開催日
- 1月15日(月)~ 3月11日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・2024年は米大統領選挙の年。何が変わるのかを知る。
・報道のいい加減さと、テレビ局に圧力をかける工作の実態を知る。
・朝鮮問題は、北か南を支持する運動論ばかり。朝鮮問題の真実を知る。
【講義概要】
朝鮮半島を考える国際政治の構図と変化を学ぶ。朝鮮人と韓国人、在日コリアンの違いを知り、付き合い方を考える。報道と分析のいい加減さを知る。2024年は、米大統領選挙の年。第47代大統領が選ばれる。アメリカの政治は、大統領選挙に向けて走る。北朝鮮は、トランプの再選を望んでいる。トランプが再選すると、ウクナイナ支援を中止し、北朝鮮との対話を図るかもしれない。北朝鮮は、それを待っている。韓国と日本は、米国との同盟の再構築に悩むだろう。拉致問題の解決はどうなるのか。朝鮮半島をめぐる国際関係は大きく変化するのか。またウクライナ戦争と朝鮮半島の関係も考える。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 2024年の国際政治と朝鮮半島
第2回 2024/ 1/29(月) どうなる北朝鮮、どうする北朝鮮、核兵器だけで生き残れるか
第3回 2024/ 2/19(月) 尹錫悦と韓国左翼の戦いはどうなる。どうなる韓国
第4回 2024/ 2/26(月) 日本と朝鮮半島の歴史を考える
第5回 2024/ 3/11(月) 韓国人と朝鮮人、在日コリアン
・2024年は米大統領選挙の年。何が変わるのかを知る。
・報道のいい加減さと、テレビ局に圧力をかける工作の実態を知る。
・朝鮮問題は、北か南を支持する運動論ばかり。朝鮮問題の真実を知る。
【講義概要】
朝鮮半島を考える国際政治の構図と変化を学ぶ。朝鮮人と韓国人、在日コリアンの違いを知り、付き合い方を考える。報道と分析のいい加減さを知る。2024年は、米大統領選挙の年。第47代大統領が選ばれる。アメリカの政治は、大統領選挙に向けて走る。北朝鮮は、トランプの再選を望んでいる。トランプが再選すると、ウクナイナ支援を中止し、北朝鮮との対話を図るかもしれない。北朝鮮は、それを待っている。韓国と日本は、米国との同盟の再構築に悩むだろう。拉致問題の解決はどうなるのか。朝鮮半島をめぐる国際関係は大きく変化するのか。またウクライナ戦争と朝鮮半島の関係も考える。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/15(月) 2024年の国際政治と朝鮮半島
第2回 2024/ 1/29(月) どうなる北朝鮮、どうする北朝鮮、核兵器だけで生き残れるか
第3回 2024/ 2/19(月) 尹錫悦と韓国左翼の戦いはどうなる。どうなる韓国
第4回 2024/ 2/26(月) 日本と朝鮮半島の歴史を考える
第5回 2024/ 3/11(月) 韓国人と朝鮮人、在日コリアン
備考
【ご受講に際して】
◆疑問に思ったら、いつでも質問してください。基本的な問題でも、疑問を残さないことが大切です。遠慮しないこと。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆疑問に思ったら、いつでも質問してください。基本的な問題でも、疑問を残さないことが大切です。遠慮しないこと。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 重村 智計 |
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肩書き | 早稲田大学・東京通信大学名誉教授 |
プロフィール | 1945年生まれ。早稲田大学名誉教授。早大法学部卒。朝鮮問題研究・報道の第一人者。韓国語を駆使し取材・報道した先駆者。朝鮮半島報道を変えた歴史的記者。1994年に北朝鮮に石油がない事実を解明し中央公論誌(1994・5月号)で「北朝鮮は戦争できない」と説明、衝撃を与えた。シェル石油、毎日新聞ソウル特派員・ワシントン特派員、論説委員を歴任。高麗大学とスタンフォード大学に留学。著書は『外交敗北』(講談社)、『絶望の文在寅、孤独の金正恩』(ワニブックプラス)など多数、最新刊は『半島動乱』(ビジネス社)。日本の「差別・蔑視感情」を指摘し、韓国・北朝鮮の工作を解明し、国際問題としての見方を教える。 |