講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-10 / 文学:日本史 / 学内講座コード:140202
中世の古文書を読む【入門編】
- 開催日
- 1月12日(金)~ 3月 8日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字の知識を身につけ、古文書解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世文書の解読を学ぶ入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎的知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース(https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/w34/search/character)」を活用しながら、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字の知識を身につけ、古文書解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世文書の解読を学ぶ入門講座です。はじめて古文書を学ぶ方、古文書の基礎的知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース(https://wwwap.hi.u-tokyo.ac.jp/ships/w34/search/character)」を活用しながら、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」「花押データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |