講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-24 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:330515
現代哲学の身近で伝統的な諸問題 愛憎、真偽、善悪、美醜、友情/愛/恋、労働/仕事、そして生と死を考える
- 開催日
- 10月26日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・難しい専門用語は交えず、哲学の諸問題を身近なものとして考える。
・真理とは何かなどと抽象的にとらえずに、ホント/ウソの境目はどこにあるかと、具体的に考えてみる。
・そうした身近なトピックを通じて、できれば文明のありさま、人間のありかたについて、より深く考えてみる。
【講義概要】
哲学における伝統的な諸問題を、できるだけ専門用語を交えずに、身近な出来事として日常語を使いながら考えていきます。テーマとしては愛憎、真偽、善悪、美醜あるいは友情、恋、愛、仕事、労働、遊びなど、より根本的には生と死にまつわる諸問題に触れます。古今の哲学者の考えや書物を紹介しつつも、何よりまず身近な出来事として皆さんの体験・経験に即して具体的に議論できればと思います。けれども哲学は人生論とは違います。したがってその違う点を追求し、日常を通して、日常を突き抜けた思考を通じて、人間のありかたを自由に再考していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/26(木) 哲学とは何だろうか
第2回 2023/11/ 2(木) 真/偽
第3回 2023/11/ 9(木) 善/悪、よい/わるい
第4回 2023/11/16(木) 美/醜
第5回 2023/11/30(木) 友情/恋/愛
第6回 2023/12/ 7(木) 労働/仕事/活動
・難しい専門用語は交えず、哲学の諸問題を身近なものとして考える。
・真理とは何かなどと抽象的にとらえずに、ホント/ウソの境目はどこにあるかと、具体的に考えてみる。
・そうした身近なトピックを通じて、できれば文明のありさま、人間のありかたについて、より深く考えてみる。
【講義概要】
哲学における伝統的な諸問題を、できるだけ専門用語を交えずに、身近な出来事として日常語を使いながら考えていきます。テーマとしては愛憎、真偽、善悪、美醜あるいは友情、恋、愛、仕事、労働、遊びなど、より根本的には生と死にまつわる諸問題に触れます。古今の哲学者の考えや書物を紹介しつつも、何よりまず身近な出来事として皆さんの体験・経験に即して具体的に議論できればと思います。けれども哲学は人生論とは違います。したがってその違う点を追求し、日常を通して、日常を突き抜けた思考を通じて、人間のありかたを自由に再考していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/26(木) 哲学とは何だろうか
第2回 2023/11/ 2(木) 真/偽
第3回 2023/11/ 9(木) 善/悪、よい/わるい
第4回 2023/11/16(木) 美/醜
第5回 2023/11/30(木) 友情/恋/愛
第6回 2023/12/ 7(木) 労働/仕事/活動
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 原 章二 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | パリ大学博士(哲学)。フランス近現代哲学・美学専攻。著書に『加藤一雄の墓』(筑摩書房)、『いのちの美学』(学陽書房)、『人は草である』(彩流社)他、訳書にベルクソン『精神のエネルギー』『思考と動き』(ともに平凡社ライブラリー)他、詩集に『不滅の女』『記憶の森でランデブー』(ともに七月堂)などがある。 |