検索:

トップ > 講座詳細


講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-22 / 世界史 / 学内講座コード:330314

【対面+オンラインのハイブリッド】五大古都から見る中国文明の歴史 長安、洛陽、開封、南京、北京

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月24日(火)~11月21日(火)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
50
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

関連講座

講座詳細

【目標】
・私たちが生きている今の時代がこのようになった理由を考える。
・日本史と中国史という枠組みを取り払い、世界的な視野から東アジアを見直す。
・歴史の予備知識がない人にも、身近なことから考える楽しさを体験してもらう。

【講義概要】
中国史で首都となったことがある古都――長安、洛陽、開封、南京、北京は、それぞれ長い歴史をもつ個性的な都市です。この5つの古都の地理的条件はバラバラです。なぜ中国の首都はダイナミックに移動してきたのか。紀元前11世紀から21世紀まで、中国文明の変遷の歴史と、それぞれの古都の魅力を、豊富な映像資料を使い、予備知識のないかたにもわかりやすく解説します。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/24(火) 長安 ――前漢と唐の世界帝国の首都
第2回 2023/10/31(火) 洛陽 ――歴史と文化の落ち着いた古都
第3回 2023/11/ 7(火) 開封 ――中国人がもっともなつかしさを感じる古都
第4回 2023/11/14(火) 南京 ――ここに首都を置く王朝は短命というジンクス
第5回 2023/11/21(火) 北京 ――中国を越えた東ユーラシアの首都

備考

【ご受講に際して】
◆講師都合により10/17休講、補講は11/21となります。
◆授業の教材は、毎回プリントとして配付するほか、ネットにアップし、いつでもどこでもご覧になれるようにします。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド講座です。対面・オンラインのご都合の良い形式でご受講いただけます。オンラインはZoomウェビナーを使用します。
◆講師は中野校教室で講義し、オンラインで同時配信いたします。
◆対面でご受講される方は、通常の対面講座と同様に開講確定後にお送りする教室案内通知記載の教室にお越しください。
◆オンラインで受講される方はオンライン講座と同様にマイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講予定の方はお申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講義実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合、補講日は11月28日(火)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 加藤 徹
肩書き 明治大学教授
プロフィール 1963年、東京生まれ。東京大学中文科を卒業後、同大学院人文科学研究科博士課程単位取得満期退学。文学修士。専門は京劇(中国の伝統演劇)。著書に『京劇』(中公叢書、2002年度サントリー学芸賞受賞)、『西太后』(中公新書、2005年)、『貝と羊の中国人』(新潮新書、2006年)、『漢文の素養』(光文社新書、2006年)その他がある。2023年度NHKラジオ中国語講座「まいにち中国語」講師。
資料を請求する

関連講座

質問する

↑ページの先頭へ

© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.