講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-15 / その他教養 / 学内講座コード:230708
日米マスコミ報道を比較する―ウクライナ情勢や米大統領選の行方
- 開催日
- 10月17日(火)~12月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の大手マスコミ報道の実状と問題点を知る
・日本と米国のマスコミ報道の相違を理解する
・新聞・テレビ報道をバランスのとれた視点で見る
【講義概要】
日本の大手マスコミ報道の中心的機能を持つ「記者クラブ」制度については一般に知られていません。講師自身の現役記者時代の経験を基に同制度の役割、問題点、歴代自民党政権との関係などについて解説します。また、ワシントンやニューヨークの新聞・テレビの取材や報道姿勢を紹介し、日本の記者クラブと比較しながら、日米の報道システムや記者の取材方法の違いを取り上げます。さらに来年の米大統領選やウクライナ情勢に関し日米双方のマスコミ報道の相違を探りつつ、最新情勢をお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/17(火) 日本の記者クラブ制度の役割と特徴
第2回 2023/10/31(火) 記者クラブ制度改革と歴代政権のメディア対応
第3回 2023/11/14(火) 米国の記者対応の実状と日本の記者クラブとの比較
第4回 2023/11/28(火) バイデン政権およびトランプ前政権と米大手メディアの関係
第5回 2023/12/ 5(火) 来年の米大統領選見通しとウクライナ情勢の行方
・日本の大手マスコミ報道の実状と問題点を知る
・日本と米国のマスコミ報道の相違を理解する
・新聞・テレビ報道をバランスのとれた視点で見る
【講義概要】
日本の大手マスコミ報道の中心的機能を持つ「記者クラブ」制度については一般に知られていません。講師自身の現役記者時代の経験を基に同制度の役割、問題点、歴代自民党政権との関係などについて解説します。また、ワシントンやニューヨークの新聞・テレビの取材や報道姿勢を紹介し、日本の記者クラブと比較しながら、日米の報道システムや記者の取材方法の違いを取り上げます。さらに来年の米大統領選やウクライナ情勢に関し日米双方のマスコミ報道の相違を探りつつ、最新情勢をお伝えします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/17(火) 日本の記者クラブ制度の役割と特徴
第2回 2023/10/31(火) 記者クラブ制度改革と歴代政権のメディア対応
第3回 2023/11/14(火) 米国の記者対応の実状と日本の記者クラブとの比較
第4回 2023/11/28(火) バイデン政権およびトランプ前政権と米大手メディアの関係
第5回 2023/12/ 5(火) 来年の米大統領選見通しとウクライナ情勢の行方
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、これまで同講師が担当した講座に新たな知見や最新の情報を入れた内容となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
◆本講座は、これまで同講師が担当した講座に新たな知見や最新の情報を入れた内容となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山﨑 眞二 |
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肩書き | 時事通信社客員解説委員、元山形大学教授 |
プロフィール | 1971年時事通信社入社後、政治部、外信部勤務を経て南米特派員、ニューデリー特派員、ニューヨーク支局長を歴任。外信部長、解説委員を務め同社退職後、山形大学教授となり、国際関係論などを担当する一方、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科の非常勤講師・客員教授も兼任。著書に『海外論調を読む』(時事通信社)などがある。 |