講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-21 / その他教養 / 学内講座コード:230701
変わりゆく国際情勢を読み解く
- 開催日
- 10月23日(月)~11月27日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ポストコロナにおいて社会がどう変化したかを把握する
・ウクライナ戦争の過程と現状を分析し、ウクライナ戦争後の世界の変化を総合的に理解する
・円安がもたらす日本社会への影響を的確に理解し、対応を考える
【講義概要】
2019年暮からのコロナ禍の流行、2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻、2022年の秋からの円安は私たちの生活に多大な影響を与えています。この3年間に世界は大きく変化し、先が読めない状況のように見えますが、実態としては3年前からの社会の諸傾向が加速化したと考えられます。今講座では変わりゆく(日本を取り巻く)国際情勢をフォローし、過去を振り返り、現状を分析し、未来を考えていきます。講義の半分は最新の国際情勢の分析を行います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/23(月) コロナ禍の経済への影響
第2回 2023/10/30(月) コロナ禍の政治への影響
第3回 2023/11/ 6(月) ウクライナ戦争の国際経済への影響
第4回 2023/11/13(月) ウクライナ戦争の国際政治への影響
第5回 2023/11/20(月) 円安の日本社会への影響
第6回 2023/11/27(月) 2023年の総括:過去3年を振り返り、未来を考える
・ポストコロナにおいて社会がどう変化したかを把握する
・ウクライナ戦争の過程と現状を分析し、ウクライナ戦争後の世界の変化を総合的に理解する
・円安がもたらす日本社会への影響を的確に理解し、対応を考える
【講義概要】
2019年暮からのコロナ禍の流行、2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻、2022年の秋からの円安は私たちの生活に多大な影響を与えています。この3年間に世界は大きく変化し、先が読めない状況のように見えますが、実態としては3年前からの社会の諸傾向が加速化したと考えられます。今講座では変わりゆく(日本を取り巻く)国際情勢をフォローし、過去を振り返り、現状を分析し、未来を考えていきます。講義の半分は最新の国際情勢の分析を行います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/23(月) コロナ禍の経済への影響
第2回 2023/10/30(月) コロナ禍の政治への影響
第3回 2023/11/ 6(月) ウクライナ戦争の国際経済への影響
第4回 2023/11/13(月) ウクライナ戦争の国際政治への影響
第5回 2023/11/20(月) 円安の日本社会への影響
第6回 2023/11/27(月) 2023年の総括:過去3年を振り返り、未来を考える
備考
【ご受講に際して】
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
---|---|
肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事。 |