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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-10-19 / 日本史 / 学内講座コード:230203

東国戦国史概説―江戸 将軍の権威と江戸

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
10月21日(土)~12月 2日(土)
講座回数
3回
時間
13:10~14:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
11,016円
定員
30
その他
会員受講料: 9,680円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・江戸・江戸城は平安時代からの変遷を経て、三代将軍徳川家光の時期に大きな画期を迎えます。その様相をさぐります。
・将軍の権威は江戸城などの城館を通して、どのように表現されていたかを学びます。

【講義概要】
徳川家康が将軍職を退任し、徳川秀忠が将軍就任すると、江戸城は幕府の拠点としてより一層と整備され、城下も拡大します。その際、将軍の権威は江戸城さらには二条城などの城館を舞台に表現されるようになります。その様相を具体的に解説します。また実地見学も取入れ、体験的に江戸城の大きさを理解する回も設けます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/10/21(土) 徳川将軍家の権威
第2回 2023/11/18(土) 江戸城外堀を歩く〈見学会〉
第3回 2023/12/ 2(土) 江戸図屏風の世界

備考

【ご受講に際して】
◆第2回講義11月18日に実地見学を予定しております(詳細は講義中にお知らせいたします)。移動に時間がかかりますので、お申込みの際は、前後に時間の余裕をお持ち下さい。
◆実地見学は現地集合、現地解散となります(交通費別途ご負担願います)。
◆天候などの都合により、講座内容の順序を変更する場合があります。
◆2023年度春・夏講座とは違う内容となります。

【テキスト・参考図書】
テキスト
『江戸―平安時代から家康の建設へ』(中央公論新社)(ISBN:978-4121026750)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 齋藤 慎一
肩書き 東京都江戸東京博物館学芸員
プロフィール 明治大学大学院文学研究科博士後期課程(中退)、史学博士。吉川弘文館『中世東国の領域と城館』・歴史文化ライブラリー『中世武士の城』・『日本城郭史』、東京大学出版会『中世東国の道と城館』、講談社現代新書『中世を道から考える』、高志書院『歴史家の城歩き』、中公新書『江戸-平安時代から家康の建設へ』など、中世東国社会をさまざま事象から考える。
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