講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-30 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:130512
日常語の中の仏教思想 仏教の基本を学ぶ
- 開催日
- 10月 2日(月)~12月11日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日常使っている仏教語の意味を知る。
・誤った使い方を正していく。
・インドのサンスクリット語、パーリー語から日本語への展開を学ぶ。
【講義概要】
ブッダ(BC560~480頃)の入滅後、仏教は中央アジアのオワシス都市を通り、震旦国に伝わり、長安、洛陽などで宗派仏教が成立した。そして、朝鮮半島から日本に伝えられ、聖徳太子(AD574~622)以来我国は仏教を奉じ独自に発展させた。また仏教は日本の芸術、文化、死生観に多大な影響を及ぼした。日常の会話で何気なく使っている「四苦八苦」。誤った「往生」や「経済」の使い方をしている。この講座では初期仏教、大乗仏教、密教などから重要な言葉を選び解説していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) 仏教の常套句 その1
第2回 2023/10/16(月) 仏教の常套句 その2
第3回 2023/10/23(月) 誤解されている仏教語
第4回 2023/10/30(月) インド語の音を写した仏教語
第5回 2023/11/ 6(月) 仏教の慣用句
第6回 2023/11/13(月) 意味が変わった仏教語 その1
第7回 2023/11/20(月) 意味が変わった仏教語 その2
第8回 2023/11/27(月) 仏教のことわざ
第9回 2023/12/ 4(月) 企業名になった仏教語
第10回 2023/12/11(月) 英語で表現された仏教語
・日常使っている仏教語の意味を知る。
・誤った使い方を正していく。
・インドのサンスクリット語、パーリー語から日本語への展開を学ぶ。
【講義概要】
ブッダ(BC560~480頃)の入滅後、仏教は中央アジアのオワシス都市を通り、震旦国に伝わり、長安、洛陽などで宗派仏教が成立した。そして、朝鮮半島から日本に伝えられ、聖徳太子(AD574~622)以来我国は仏教を奉じ独自に発展させた。また仏教は日本の芸術、文化、死生観に多大な影響を及ぼした。日常の会話で何気なく使っている「四苦八苦」。誤った「往生」や「経済」の使い方をしている。この講座では初期仏教、大乗仏教、密教などから重要な言葉を選び解説していきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) 仏教の常套句 その1
第2回 2023/10/16(月) 仏教の常套句 その2
第3回 2023/10/23(月) 誤解されている仏教語
第4回 2023/10/30(月) インド語の音を写した仏教語
第5回 2023/11/ 6(月) 仏教の慣用句
第6回 2023/11/13(月) 意味が変わった仏教語 その1
第7回 2023/11/20(月) 意味が変わった仏教語 その2
第8回 2023/11/27(月) 仏教のことわざ
第9回 2023/12/ 4(月) 企業名になった仏教語
第10回 2023/12/11(月) 英語で表現された仏教語
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 田中 成明 |
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肩書き | 国際マンダラ協会会長、エッセイスト |
プロフィール | 1947年生まれ。嵯峨伝灯学院卒。1968年別格本山金剛寺に出家得度。大本山大覚寺で学ぶ。1970年から1975年までインドで修行、帰国後大本山薬師寺で法相宗を学ぶ。1978年渡米、ニューヨークに曼荼羅寺開設。1982年からEU10ヶ国に伝道し欧米の大学で仏教と書道の講座をもった。著書『神通力』『密教の神髄』『虚空藏求聞持法』など多数。書家。 |