講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-30 / 宗教・哲学:芸術・文化 / 学内講座コード:130403
初期キリスト教聖堂のモザイク装飾
- 開催日
- 10月 2日(月)~11月27日(月)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 23,908円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 20,790円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・初期キリスト教美術の作品に関する理解を深める。
・キリスト教の思想に関する理解を深める。
【講義概要】
4世紀初頭、キリスト教がローマ帝国で公認されると、首都ローマでは多くの教会堂が建設され、内部は美しいモザイク装飾で飾られていきます。本講座では、キリスト教美術を鑑賞するのに必要な基本的な知識を確認しながら、貴重な作例が残るイタリアの都市を巡って教会堂建築とその装飾を鑑賞していくことにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) キリスト教聖堂の誕生
第2回 2023/10/16(月) ローマにおけるモザイク装飾
第3回 2023/10/23(月) ローマにおけるモザイク装飾
第4回 2023/10/30(月) 北イタリアにおける聖堂装飾
第5回 2023/11/ 6(月) ラヴェンナに残されたモザイク装飾
第6回 2023/11/20(月) ラヴェンナに残されたモザイク装飾
第7回 2023/11/27(月) ローマにおける中世の聖堂とその装飾
・初期キリスト教美術の作品に関する理解を深める。
・キリスト教の思想に関する理解を深める。
【講義概要】
4世紀初頭、キリスト教がローマ帝国で公認されると、首都ローマでは多くの教会堂が建設され、内部は美しいモザイク装飾で飾られていきます。本講座では、キリスト教美術を鑑賞するのに必要な基本的な知識を確認しながら、貴重な作例が残るイタリアの都市を巡って教会堂建築とその装飾を鑑賞していくことにします。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 2(月) キリスト教聖堂の誕生
第2回 2023/10/16(月) ローマにおけるモザイク装飾
第3回 2023/10/23(月) ローマにおけるモザイク装飾
第4回 2023/10/30(月) 北イタリアにおける聖堂装飾
第5回 2023/11/ 6(月) ラヴェンナに残されたモザイク装飾
第6回 2023/11/20(月) ラヴェンナに残されたモザイク装飾
第7回 2023/11/27(月) ローマにおける中世の聖堂とその装飾
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は12月4日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は12月4日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 香里 |
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肩書き | 立教大学講師 |
プロフィール | 東京都出身。立教大学大学院文学研究科博士課程後期課程退学(神学修士)、在ローマ教皇庁立キリスト教考古学研究所博士課程修了(文学修士、キリスト教考古学専攻)。専門分野はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。誕生期のキリスト教美術について、キリスト教思想の変遷や、教会史・ローマ史などの持つ背景とともに考察しています。キリスト教美術を鑑賞するときのポイントや楽しみ方をお伝えしていきたいです。 |