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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:920402

【オンデマンド】仏像鑑賞のための日本史―平安時代

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
7,920円
定員
20
その他
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶ。
・時代を代表する重要作例を学ぶ。
・仏像の様式と制作技法を学ぶ。

【講義概要】
仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶための講座です。日本に伝来する仏像の優品の多くは飛鳥時代から鎌倉時代に集中していますが、この講座では平安時代の仏像について4回に分けてお話しをします。各回、平安時代を代表する仏像を示しながら、その仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ず時代の要請があります。仏像を日本史の目でみることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 一木彫像の成立と神護寺薬師如来像
第2回 2023/ 9/ 5(火) 密教の伝来と東寺講堂諸像
第3回 2023/ 9/ 5(火) 浄土教の流行と平等院鳳凰堂阿弥陀如来像
第4回 2023/ 9/ 5(火) 院政期における正系三派の仏像

備考

【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
 2022年度 冬期 「仏像鑑賞のための日本史―平安時代」 (02/03~02/24 金曜日、全4回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 森下 和貴子
肩書き 津田塾大学講師
プロフィール 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は東洋美術史。論文に「藤原寺考―律師道慈をめぐって」(『美術史研究』25冊)、「木心乾漆像の出現と漆」(『仏教芸術』255号)、「興福寺西金堂の華原磬ー金鼓の典拠に対する疑問と思想的背景ー」(『奈良美術研究』18号)がある。
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