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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-09-03 / 日本史 / 学内講座コード:920209

【オンデマンド】忍び研究の現在 国内外の新出史料から探る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
講座回数
4回
時間
00:00~23:59
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
7,920円
定員
20
その他
会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・日本史上、忍者が果たした役割を理解する。
・忍術を理解し、生活に役立てる。

【講義概要】
最新の研究成果に基づき、戦国時代から現代に至るまでの忍者・忍術とその変遷について紹介していきます。忍者は決して想像上の産物でなく、実際に存在して歴史上大きな役割を果たしました。戦いのあった戦国時代には城に侵入して火を放ったり乗っ取ったり、戦ったりすることもありました。それが平和な世の中になると、城下町に暮らして治安の維持に携わり、藩主の護衛のほか、不審な動きがないか目を光らせていました。江戸時代が終わると忍びという仕事はなくなりましたが、その術は伝えられ、藤田西湖が戦前陸軍中野学校で忍術を教えたりもしました。講義では忍者の歴史をたどるととともに、現代人にも有益な忍術について考察していきます。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) 戦国期の忍び
第2回 2023/ 9/ 5(火) 江戸時代の忍び
第3回 2023/ 9/ 5(火) 忍術の実際
第4回 2023/ 9/ 5(火) 「最後の忍者」藤田西湖

備考

【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は2022年度 冬期 「忍び研究の現在」(01/12~02/02 木曜日、全4回)で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山田 雄司
肩書き 三重大学教授、三重大学国際忍者研究センター副センター長
プロフィール 1999年三重大学講師。助教授、准教授を経て、2011年より教授。2017年に三重大学国際忍者研究センターを立ち上げ、副センター長を兼任。国際忍者学会運営委員。怨霊、怪異を中心とした日本中世信仰史研究、および忍者・忍術研究に携わり、国内外の忍者関係資料調査を行っている。代表作として、『崇徳院怨霊の研究』(思文閣出版、2001年)、『怨霊とは何か-菅原道真・平将門・崇徳院-』(中央公論新社、2014年)、『忍者の歴史』(KADOKAWA、2019年)、『忍者の精神』(KADOKAWA、2019年)、『忍者はすごかった-忍術書81の謎を解く-』(幻冬舎、2017年)などがある。
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