講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-02 / その他教養 / 学内講座コード:720762
現代人の必修科目「生態学」入門―2050年を予測して学ぶ地球のエコロジー
- 開催日
- 7月 4日(火)~ 7月25日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・生態学と環境科学の基礎知識を身につける。
・我々が直面している環境問題を解決するためにできることを考える。
・情報を取捨選択して冷静に分析するための素養を身につける。
【講義概要】
地球温暖化や外来種問題など、私たちは多くの環境問題に直面しています。その解決に役立つ、生態学と環境科学の基礎知識を身につけます。テレビや新聞などで語られる環境問題は断片的であり、問題の全体像の把握がむずかしいこともあります。この講義では、生態学と環境科学の基本コンセプトをしっかり扱い、問題を客観的・俯瞰的にとらえられるようになることを目指します。ともすれば「地球がかわいそう」などの感情論が先走りがちな問題を、冷静に科学として学んでみましょう。地球温暖化や外来種などの問題をより深く理解するための情報を提供します。環境問題についての多様な情報や意見を取捨選択しながら分析することも学びましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 地球温暖化と生態系
第2回 2023/ 7/11(火) 環境科学の基礎知識
第3回 2023/ 7/18(火) 生物と環境のかかわりを生態学で考える
第4回 2023/ 7/25(火) これから何ができるだろう
・生態学と環境科学の基礎知識を身につける。
・我々が直面している環境問題を解決するためにできることを考える。
・情報を取捨選択して冷静に分析するための素養を身につける。
【講義概要】
地球温暖化や外来種問題など、私たちは多くの環境問題に直面しています。その解決に役立つ、生態学と環境科学の基礎知識を身につけます。テレビや新聞などで語られる環境問題は断片的であり、問題の全体像の把握がむずかしいこともあります。この講義では、生態学と環境科学の基本コンセプトをしっかり扱い、問題を客観的・俯瞰的にとらえられるようになることを目指します。ともすれば「地球がかわいそう」などの感情論が先走りがちな問題を、冷静に科学として学んでみましょう。地球温暖化や外来種などの問題をより深く理解するための情報を提供します。環境問題についての多様な情報や意見を取捨選択しながら分析することも学びましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 4(火) 地球温暖化と生態系
第2回 2023/ 7/11(火) 環境科学の基礎知識
第3回 2023/ 7/18(火) 生物と環境のかかわりを生態学で考える
第4回 2023/ 7/25(火) これから何ができるだろう
備考
【ご受講に際して】
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講は、8月1日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講は、8月1日(火)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 伊勢 武史 |
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肩書き | 京都大学准教授 |
プロフィール | ハーバード大学にて博士号を取得(Ph.D in Biology)。専門分野は森林生態学と環境科学。コンピュータシミュレーションや人工知能など情報科学技術を活用した研究をするとともに、サイエンスコミュニケーションをライフワークとしている。著書に「学んでみると生態学はおもしろい」など。 |