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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-08-24 / その他教養 / 学内講座コード:720735

スマート農業の展望―変わる農業

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
8月26日(土)~ 8月26日(土)
講座回数
1回
時間
13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
6,831円
定員
30
その他
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・世界と日本の食料問題について理解を深める。
・国内外で注目されているスマート農業の意義について理解を深める。
・経験と勘の農業からデータに基づいた農業に向けたスマート技術を習得する。
・農業の自動化・ロボット化の現状を習得する。
・スマート農業の技術的・社会的課題について理解を深める。
・今後のスマート農業のあり方を考える力を身につける。

【講義概要】
日本農業の労働力不足は厳しい。今後ロボットを含めた超省力技術の開発が、日本農業を持続させる上で必須である。他方、世界に目を転じると世界人口は2050年には97億人になり、その時の食料需要は現在の60%増との推計がある。持続的な食料生産を実現するためにはロボット、AI、IoTなどのディジタル技術が必要との認識から、世界的にスマート農業に関する研究開発と社会実装が急速に行われている。これは農業DXが「農作業の姿」を変えるからである。たとえば、農家の「経験」と「勘」に依存した農業からスマートなロボットへの転換は国内外の農業が抱える問題解決に寄与する。本講義ではスマート農業の現状と今後を展望する。

備考

【ご受講に際して】
◆6/3(土)11:00より本講座の無料体験講座を実施します。
◆無料体験講座お申込みはこちらから。https://www1.ex-
waseda.jp/online/
「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。

◆休講が発生した場合の補講は、9月2日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野口 伸
肩書き 北海道大学教授
プロフィール 北海道生まれ。北海道大学大学院博士課程修了。北海道大学ディスティングイッシュトプロフェッサー、日本学術会議連携会員、日本農業工学会会長。スマート農業に関する研究に従事。池井戸潤氏の「下町ロケット/ヤタガラス」に登場する大学教授のモデル。大学ではフィールド情報システム学や農業ロボット工学を担当。著作物として「スマート農業の基本」(誠文堂新光社)などがある。
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