講座詳細情報
申し込み締切日:2023-08-07 / 日本史 / 学内講座コード:720268
関東大震災100年―文豪たちの震災体験記を歴史の証言として考える
- 開催日
- 8月 9日(水)~ 8月30日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・災害に対する理解を深める。
・文豪の体験記を読む解く。
・未来の防災の知恵を養う。
【講義概要】
今年は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から100年になる。この大震災は、災害の多い日本でも、最も苛酷なものだった。今、首都直下型地震や南海トラフ地震が心配されるなか、改めて過去の経験を認識しておく必要がある。文豪たちが書き残した体験記は、個性的な視点と文体で震災をリアルに伝える。それらの証言を読み解くことによって、未来の災害に備える知恵を養いたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 9(水) 関東大震災100年(1)――本所・両国・浅草の惨状
第2回 2023/ 8/23(水) 関東大震災100年(2)――上野・千駄木・田端の避難
第3回 2023/ 8/30(水) 関東大震災100年(3)――横浜・鎌倉・箱根の被害
・災害に対する理解を深める。
・文豪の体験記を読む解く。
・未来の防災の知恵を養う。
【講義概要】
今年は、大正12年(1923)9月1日に発生した関東大震災から100年になる。この大震災は、災害の多い日本でも、最も苛酷なものだった。今、首都直下型地震や南海トラフ地震が心配されるなか、改めて過去の経験を認識しておく必要がある。文豪たちが書き残した体験記は、個性的な視点と文体で震災をリアルに伝える。それらの証言を読み解くことによって、未来の災害に備える知恵を養いたい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 8/ 9(水) 関東大震災100年(1)――本所・両国・浅草の惨状
第2回 2023/ 8/23(水) 関東大震災100年(2)――上野・千駄木・田端の避難
第3回 2023/ 8/30(水) 関東大震災100年(3)――横浜・鎌倉・箱根の被害
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月6日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月6日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 正己 |
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肩書き | 東京学芸大学教授 |
プロフィール | 日本文学や民俗学を専攻する中で『遠野物語』に出会い、さらに柳田国男の研究に広げ、数多くの講演や著作を重ねてきた。現在は福崎町立柳田國男・松岡家記念館の顧問を務めている。 |