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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320411

19世紀のクラシック音楽―ブルックナー交響曲第8番に挑む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月18日(火)~ 8月 8日(火)
講座回数
4回
時間
15:05~17:05
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
18,216円
定員
24
その他
会員受講料: 15,840円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・ブルックナー交響楽の魅力と特徴を、最高傑作を例に、入門者には分かりやすく、愛好者により深くお伝えします。
・ブルックナーの音楽は広い空間を必要とします。教室で鑑賞するにはもってこいの対象です。

【講義概要】
アントン・ブルックナー(1824-1896)の交響曲・全10作のうち、第8番は、おそらく最も人気の高い一大傑作。演奏時間も最大なら、楽器編成も最大、「苦難から栄光へ」というドラマトゥルギーも明確な、劇的かつ美しい交響曲です。ブルックナー・ワールドに初めて入ろうという方にも、よき門となるでしょう。本講ではこの第8番の鑑賞ポイントを、じっくりと解説。ブルックナーにつきものの、異なる「稿」や「版」についても、違いを分かりやすく説明いたします。2時間制を活用し、鑑賞時間も十分にとるよう努めます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/18(火) 第1楽章
第2回 2023/ 7/25(火) 第2楽章
第3回 2023/ 8/ 1(火) 第3楽章
第4回 2023/ 8/ 8(火) 第4楽章

備考

【ご受講に際して】
指定テキストはありません。毎回プリントを配ります。楽譜を示すことがありますが、読めなくとも問題ありません。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 舩木 篤也
肩書き 音楽評論家
プロフィール 1967年生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得満期退学。「読売新聞」で演奏評を、NHKで音楽番組の解説を担当。雑誌、公演プログラムにも執筆。東京藝術大学ほかでドイツ語講師。共著に『魅惑のオペラ・ニーベルングの指環』(小学館)、共訳書に『アドルノ 音楽・メディア論集』(平凡社)など。
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