講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320306
映画から見る世界 閉ざされた空間・場から「自由」を考える
- 開催日
- 7月 3日(月)~ 8月 7日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・映画作品を通じて、閉ざされた状況から社会を観察することを考える。
・映画のストーリーを通じて自由とは何かを考える。
【講義概要】
コロナ禍によって人々は「ステイホーム」を余儀なくされ、私たちはコミュニティから切り離され、「家」=「個」の最小単位に閉じ込められました。コロナ禍がある程度「終焉」したとされる現在、閉じ込められる状況をテーマにした映画からポストコロナにおいて「自由」を享受するヒントを見出していきます。隔離された中で人は何を考え、どう行動し、隔離後の自由をどう考えるのかがテーマです。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 映画『ターミナル』(2004年)
第2回 2023/ 7/10(月) 映画『裏窓』(1954年)
第3回 2023/ 7/24(月) 映画『ショーシャンクの空に』(1994年)
第4回 2023/ 7/31(月) 映画『キャスト・アウェイ』(2000年)
第5回 2023/ 8/ 7(月) 映画『ゼロ・グラビディ』(2013年)
・映画作品を通じて、閉ざされた状況から社会を観察することを考える。
・映画のストーリーを通じて自由とは何かを考える。
【講義概要】
コロナ禍によって人々は「ステイホーム」を余儀なくされ、私たちはコミュニティから切り離され、「家」=「個」の最小単位に閉じ込められました。コロナ禍がある程度「終焉」したとされる現在、閉じ込められる状況をテーマにした映画からポストコロナにおいて「自由」を享受するヒントを見出していきます。隔離された中で人は何を考え、どう行動し、隔離後の自由をどう考えるのかがテーマです。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 映画『ターミナル』(2004年)
第2回 2023/ 7/10(月) 映画『裏窓』(1954年)
第3回 2023/ 7/24(月) 映画『ショーシャンクの空に』(1994年)
第4回 2023/ 7/31(月) 映画『キャスト・アウェイ』(2000年)
第5回 2023/ 8/ 7(月) 映画『ゼロ・グラビディ』(2013年)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、日本ユネスコ協会連盟評議員。 |