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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-07-01 / 世界史 / 学内講座コード:220304

フランス史を考える―「フランス」の成立・ルネサンス・ブルボン王朝・革命まで フランス文明・文化論

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 3日(月)~ 7月31日(月)
講座回数
4回
時間
13:10~14:40
講座区分
その他 
入学金
 - 
受講料
13,662円
定員
24
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・「フランス」という国について、政治・社会・経済・文化などさまざまな観点から理解する。
・ 歴史的な見地から、フランスの古代から中世、ルネサンスからブルボン王朝、フランス革命にいたるフランス史を理解する。
・「民族」・「言語」・「宗教」・「思想」などを重要な項目としてフランスの政治文化を理解する。

【講義概要】
「フランス」とは何か。「フランス」という国・国民や歴史・文化について、コロナやウクライナ問題など現在のヨーロッパ・EUや世界情勢を踏まえながら、政治・社会・経済も含めて、さまざまな観点から検討したい。特に歴史的な見地から、「フランス」の古代成立期(カペー朝)から中世・封建時代(ヴァロワ王朝)へ、さらにルネサンス期を経てブルボン王朝、フランス革命までを通観していきたい。それぞれの時代を代表・象徴する事項や事件に焦点をあてながら、「フランス」という国の個性・特殊性や普遍的な性格を探っていく。「民族」・「言語」・「宗教」・「思想」などに関わるフランスの政治文化が検討の対象となる。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 「フランス」とは何か
第2回 2023/ 7/10(月) 中世フランス封建社会からフランス・ルネサンスへ
第3回 2023/ 7/24(月) ブルボン王朝の成立・繁栄
第4回 2023/ 7/31(月) 「フランス革命」とは何か?エリート革命論と今後の研究

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は8月7日(月)を予定しております。
◆世界史の教科書や参考書などがあると便利です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 森原 隆
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 1953年大阪生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、京都大学大学院文学研究科修士・博士課程単位取得満期退学。専門分野は、近世・近代フランス史。社会史・社会文化史研究。著書『ヨーロッパ・「共生」の政治文化史』(成文堂)、『ヨーロッパの政治文化史 統合・分裂・戦争』(成文堂)など。
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