講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120418
風景の詩【午後クラス】
- 開催日
- 7月 3日(月)~ 9月11日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 33,309円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 29,745円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・描材・素材の研究
・描写とは
・顔その他の描写ポイント
【講義概要】
アングルがドガに言った。
「線を描きなさい…。線をたくさん描くんです、記憶にもとづいてもいいし、
実物を前にしてもいい」別の日「悪くはない!いいですか、実物にもとづいて
描くのはやめなさい。かならず、記憶のもとづいて」
『このことについての違いを深く考えることもできるが、ドガがわたしに注釈を
加えたことはない。』とポールヴァレリーが書いている。
創作家の言葉は矛盾に満ちている。
当然なのだ。語る対象は自分自身なのだから。自分への思いを見つめるために。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 講義
第2回 2023/ 7/24(月) 実技
第3回 2023/ 7/31(月) 実技
第4回 2023/ 8/ 7(月) 実技
第5回 2023/ 8/21(月) 実技
第6回 2023/ 8/28(月) 実技
第7回 2023/ 9/ 4(月) 実技
第8回 2023/ 9/11(月) 講評
・描材・素材の研究
・描写とは
・顔その他の描写ポイント
【講義概要】
アングルがドガに言った。
「線を描きなさい…。線をたくさん描くんです、記憶にもとづいてもいいし、
実物を前にしてもいい」別の日「悪くはない!いいですか、実物にもとづいて
描くのはやめなさい。かならず、記憶のもとづいて」
『このことについての違いを深く考えることもできるが、ドガがわたしに注釈を
加えたことはない。』とポールヴァレリーが書いている。
創作家の言葉は矛盾に満ちている。
当然なのだ。語る対象は自分自身なのだから。自分への思いを見つめるために。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 3(月) 講義
第2回 2023/ 7/24(月) 実技
第3回 2023/ 7/31(月) 実技
第4回 2023/ 8/ 7(月) 実技
第5回 2023/ 8/21(月) 実技
第6回 2023/ 8/28(月) 実技
第7回 2023/ 9/ 4(月) 実技
第8回 2023/ 9/11(月) 講評
備考
【ご受講に際して】
◆モデルを使っての創作講座です。
◆初回から、現在使用中の描画用具、スケッチブック・クロッキー帳をお持ちください。
初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。
道具については初回講義時に講師より案内があります。
◆モデル料は受講料に含まれます。
◆風景の詩【午前クラス】【午後クラス】は同内容の講座です。
◆2022年度の継続講座で2022年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
◆モデルやその衣装は諸事情により変更することがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆モデルを使っての創作講座です。
◆初回から、現在使用中の描画用具、スケッチブック・クロッキー帳をお持ちください。
初めて本講座を受講される方は、現在お持ちの道具をご用意ください。
道具については初回講義時に講師より案内があります。
◆モデル料は受講料に含まれます。
◆風景の詩【午前クラス】【午後クラス】は同内容の講座です。
◆2022年度の継続講座で2022年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
◆モデルやその衣装は諸事情により変更することがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 南口 清二 |
---|---|
肩書き | 画家、一般社団法人二紀会理事 |
プロフィール | 1947年大阪生まれ。東京芸術大学油絵科(小磯教室)卒業後、同大学院を修了。卒業制作展にて大橋賞受賞。1987年~1988年文化庁派遣在外研修員としてイタリアで研修。二紀展にて文科大臣賞その他を受賞。個展・グループ展にて作品発表。現在一般社団法人二紀会理事。 |