講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-05 / 日本史 / 学内講座コード:120201
はじめての中世古文書
- 開催日
- 7月 7日(金)~ 9月 8日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 27,324円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字の知識を身につけ、古文書解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世の古文書の解読を学ぶ入門講座です。初めて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。まずは、読んでみましょう。
※早稲田大学中央図書館所蔵の古典籍原本の見学やそれを用いた演習を予定しています。集合場所等は別途、講義の中でご案内します。
・中世の古文書の解読に親しむ。
・中世の言葉やくずし字の知識を身につけ、古文書解読の方法論を学ぶ。
【講義概要】
中世の古文書の解読を学ぶ入門講座です。初めて古文書を学ぶ方、古文書の基礎知識を確認したい方を対象に、古文書を読み解く方法を学びます。古文書原本の写真をテキストとして使用し、基本的な読み下し方やくずし字、様式や用語について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方を学びます。まずは、読んでみましょう。
※早稲田大学中央図書館所蔵の古典籍原本の見学やそれを用いた演習を予定しています。集合場所等は別途、講義の中でご案内します。
備考
【ご受講に際して】
◆おおよその目安として初学/入門~初級レベルの方を対象とします。
◆早稲田大学中央図書館所蔵の古典籍原本の見学やそれを用いた演習を予定しています。集合場所等は別途、講義の中で詳細をご案内します。なお、見学は新型コロナウイルス感染症の感染動向等に応じて教室での授業に変更となる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆おおよその目安として初学/入門~初級レベルの方を対象とします。
◆早稲田大学中央図書館所蔵の古典籍原本の見学やそれを用いた演習を予定しています。集合場所等は別途、講義の中で詳細をご案内します。なお、見学は新型コロナウイルス感染症の感染動向等に応じて教室での授業に変更となる場合があります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮﨑 肇 |
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肩書き | 東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師 |
プロフィール | 1972年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」「花押データベース」の開発・高度化研究および影写業務を通じた筆跡・筆法の研究に従事するほか、早稲田大学で書道の授業を担当。 |