講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 芸術・文化 / 学内講座コード:910401
【オンデマンド】女王たちの肖像 イギリスを変えた6人の女性君主
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・歴代イギリス女王の治世をつうじてイギリスの歴史を知る。
・16世紀以降のイギリスの時代と社会を芸術的観点からも考察する。
・イギリスを例に女性君主の歴史的意義と将来的展望についても可能なかぎり理解と考察を深める。
【講義概要】
イングランド、スコットランドおよびアイルランドがまだそれぞれ別個の王国だった16世紀の昔から連合王国を形成している今日にいたるまで、ブリテン島には幾人もの女王が登場しています。なかでも、国家の繁栄期に君主となった16世紀のエリザベス1世や19世紀のヴィクトリア女王は、「女王の時代は栄える」というジンクスを生みだしたほど歴史的に有名です。しかし、女王の御世だからといって国が栄えるとは限りません。むしろその他の女王たちの時代に目を向ければ、女性の君主であるがゆえに国難が生じたケースも多ーあります。16世紀以降の6人の英女王たちの肖像を通じて、女性君主を戴くことの重い意味について考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) メアリー1世(イングランド女王)
第2回 2023/ 6/20(火) エリザベス1世
第3回 2023/ 6/20(火) メアリー2世
第4回 2023/ 6/20(火) アン女王
第5回 2023/ 6/20(火) ヴィクトリア女王
第6回 2023/ 6/20(火) エリザベス2世
・歴代イギリス女王の治世をつうじてイギリスの歴史を知る。
・16世紀以降のイギリスの時代と社会を芸術的観点からも考察する。
・イギリスを例に女性君主の歴史的意義と将来的展望についても可能なかぎり理解と考察を深める。
【講義概要】
イングランド、スコットランドおよびアイルランドがまだそれぞれ別個の王国だった16世紀の昔から連合王国を形成している今日にいたるまで、ブリテン島には幾人もの女王が登場しています。なかでも、国家の繁栄期に君主となった16世紀のエリザベス1世や19世紀のヴィクトリア女王は、「女王の時代は栄える」というジンクスを生みだしたほど歴史的に有名です。しかし、女王の御世だからといって国が栄えるとは限りません。むしろその他の女王たちの時代に目を向ければ、女性の君主であるがゆえに国難が生じたケースも多ーあります。16世紀以降の6人の英女王たちの肖像を通じて、女性君主を戴くことの重い意味について考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) メアリー1世(イングランド女王)
第2回 2023/ 6/20(火) エリザベス1世
第3回 2023/ 6/20(火) メアリー2世
第4回 2023/ 6/20(火) アン女王
第5回 2023/ 6/20(火) ヴィクトリア女王
第6回 2023/ 6/20(火) エリザベス2世
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「女王たちの肖像」 (10/05~11/30 水曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「女王たちの肖像」 (10/05~11/30 水曜日、全6回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 齊藤 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、上智大学大学院講師 |
プロフィール | 早稲田大学教育学部英語英文学科卒、同大学院教育学研究科博士課程修了後、助手を経て現職。専門は近代イギリス文学・文化。主として詩と美術の相関を研究。『ラファエル前派の世界』(東京書籍)、『英国ロマン派女性詩選』(国文社)、『肖像画で読み解くイギリス史』(PHP研究所)、『イギリス恋愛詞華集ーこの瞬間を永遠にー』(研究社)など著訳書多数。 |