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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-18 / 日本史 / 学内講座コード:910208

【オンデマンド】日本創世の実像ー先史時代の移行期とは 旧石器から縄文へ、縄文から弥生へ、弥生から古墳へ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月20日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
3回
時間
00:00~23:59
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
5,940円
定員
20
その他
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・時代と時代の移行期の本質を見極める
・その上で、各移行期の実態を身につける。
・日本の先史時代に対する理解を深める

【講義概要】
ある時代がいつから始まったのかを決めるには、まず、その時代を特徴づけ、もっとも重要で、普遍化していく指標を決めたうえで、その指標が出現した時点か、それともある程度普遍化した時点に求めてきた。指標に関しては、縄文時代なら土器、弥生時代なら水田稲作、古墳時代なら前方後円墳であることに異論は少ないが、指標が出現した時点なのか、普遍化・普及した時点なのかをめぐって議論が行われているのが現状である。本講座では、土器の場合は普及、水田稲作や前方後円墳の場合は出現、に焦点を絞って、日本の先史時代の移行期について考える。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 旧石器時代から縄文時代へ
第2回 2023/ 6/20(火) 縄文時代から弥生時代へ
第3回 2023/ 6/20(火) 弥生時代から古墳時代へ

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 秋期 「日本創世の実像ー先史時代の移行期とは」 (09/28~10/26 水曜日、全3回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 藤尾 慎一郎
肩書き 国立歴史民俗博物館教授
プロフィール 福岡市生まれ。中学生の時に観た弥生の展示をきっかけに考古学に関心をもつ。専門は弥生時代の中でも縄文時代から弥生時代への過渡期で、炭素14年代や古人骨のDNA分析をもとに、灌漑式水田稲作がいつ始まり、誰が始めたのかを明らかにするべく、自然科学との学際研究に努める。著書には、『日本の先史時代』中公新書、2021.『弥生時代の考古学』講談社現代新書、2015などがある。
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