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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-18 / 日本史 / 学内講座コード:910203

【オンデマンド】後鳥羽院と承久の乱 『承久記』を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月20日(火)~ 6月20日(火)
講座回数
6回
時間
00:00~23:59
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
11,880円
定員
20
その他
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・後鳥羽院の視点から「承久の乱」について考えます。
・軍記物語『承久記』が描く世界を検証します。
・「承久の乱」後の社会についても考えます。

【講義概要】
2022年のNHK大河ドラマの主人公は北条義時でした。その晩年のもっとも重大な事件は、いうまでもなく「承久の乱」です。幕府(義時)と朝廷(後鳥羽院)が対決したこの事件については、近年あらためて注目されていますが、同時代の人ーも大きな関心を寄せて、『平家物語』などと並び称される『承久記』という軍記物語が残されています。本講座ではこの『承久記』が描く世界を様ーな史料で裏付けながら、義時と対決することでもう一人の当事者となった後鳥羽院の視点から、「承久の乱」についてあらためて考えてみたいと思います。



【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) 『承久記』の成立
第2回 2023/ 6/20(火) 『承久記』を読む1
第3回 2023/ 6/20(火) 『承久記』を読む2
第4回 2023/ 6/20(火) 『承久記』を読む3
第5回 2023/ 6/20(火) 『承久記』を読む4
第6回 2023/ 6/20(火) 「承久の乱」後の社会

備考

【ご受講に際して】
◆この講座は
 2022年度 秋期 「後鳥羽院と承久の乱」 (10/11~11/22 火曜日、全6回)
 で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 櫻井 彦
肩書き 宮内庁書陵部首席研究官
プロフィール 1964年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。専門分野は日本中世史。著書に、『悪党と地域社会の研究』(校倉書房)、『信濃国の南北朝内乱』(吉川弘文館)など。
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