講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 芸術・文化 / 学内講座コード:710416
近現代美術におけるグローバル化と価値の多様性
- 開催日
- 4月15日(土)~ 6月10日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・グローバル化する社会において、近現代美術が提示してきたさまざまな問いについての理解を深めます。
【講義概要】
この講義では、グローバル化する社会において、近現代美術が提示してきたさまざまな問いについて、検討したいと思います。価値が多様化する中で、アートもまた相対主義と普遍主義とのあいだを揺れ動くことになります。数ーの事例の紹介と考察を通して、私たちが生きる現代について考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 美術史と価値の複数性
第2回 2023/ 5/13(土) 文化の融合と彼方への憧れ
第3回 2023/ 5/27(土) うちなる他者と近代的主体への問い
第4回 2023/ 6/10(土) 文化の衝突の場としての展覧会
・グローバル化する社会において、近現代美術が提示してきたさまざまな問いについての理解を深めます。
【講義概要】
この講義では、グローバル化する社会において、近現代美術が提示してきたさまざまな問いについて、検討したいと思います。価値が多様化する中で、アートもまた相対主義と普遍主義とのあいだを揺れ動くことになります。数ーの事例の紹介と考察を通して、私たちが生きる現代について考えてみましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 美術史と価値の複数性
第2回 2023/ 5/13(土) 文化の融合と彼方への憧れ
第3回 2023/ 5/27(土) うちなる他者と近代的主体への問い
第4回 2023/ 6/10(土) 文化の衝突の場としての展覧会
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、6月17日(土)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆3/17(金)11:00より本講座の無料体験会を実施します。
◆体験会お申込みはこちらから。https://www1.exーwaseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、6月17日(土)を予定しております。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず 「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆3/17(金)11:00より本講座の無料体験会を実施します。
◆体験会お申込みはこちらから。https://www1.exーwaseda.jp/online/ 「無料体験講座」をクリックし、「絞り込み」をクリックしてください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 松井 裕美 |
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肩書き | 東京大学准教授 |
プロフィール | 京都生まれ。博士(美術史、パリ西大学ナンテール・ラ・デファンス校)。専門分野は西洋近現代美術。書籍など著作物として、『キュビスム芸術史』(名古屋大学出版会、2019年)、『古典主義再考』(全2巻;木俣元一との編著、中央公論美術出版、2021年)などがある。 |