講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-09 / 世界史 / 学内講座コード:710302
第一次世界大戦とフランス
- 開催日
- 5月11日(木)~ 6月 8日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・ヨーロッパ現代史についての理解を深める。
・第一次世界大戦の歴史的な意義を理解する。
・フランスの政治文化についての理解を深める。
【講義概要】
「ヨーロッパの20世紀は戦争の世紀であった」と言われる。20世紀が、二つの世界大戦といわゆる「冷戦」によって特徴づけられる世紀だったからである。この講義では、そのうち第一次世界大戦に焦点を当て、その経緯や歴史的な意義について考える。とりわけ、近代国民国家の牽引役であったフランスという国がこの史上初の「総力戦」をいかにして乗り越えたのか、また大戦を通じて同国の政治、社会、文化はどのように変容したのかという問題を検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/11(木) フランス第三共和政による国民統合
第2回 2023/ 5/18(木) ヨーロッパ国際関係の展開
第3回 2023/ 5/25(木) フランスの戦時体制
第4回 2023/ 6/ 1(木) 第一次世界大戦の終結
第5回 2023/ 6/ 8(木) 戦争の傷跡
・ヨーロッパ現代史についての理解を深める。
・第一次世界大戦の歴史的な意義を理解する。
・フランスの政治文化についての理解を深める。
【講義概要】
「ヨーロッパの20世紀は戦争の世紀であった」と言われる。20世紀が、二つの世界大戦といわゆる「冷戦」によって特徴づけられる世紀だったからである。この講義では、そのうち第一次世界大戦に焦点を当て、その経緯や歴史的な意義について考える。とりわけ、近代国民国家の牽引役であったフランスという国がこの史上初の「総力戦」をいかにして乗り越えたのか、また大戦を通じて同国の政治、社会、文化はどのように変容したのかという問題を検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/11(木) フランス第三共和政による国民統合
第2回 2023/ 5/18(木) ヨーロッパ国際関係の展開
第3回 2023/ 5/25(木) フランスの戦時体制
第4回 2023/ 6/ 1(木) 第一次世界大戦の終結
第5回 2023/ 6/ 8(木) 戦争の傷跡
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は6月15日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は6月15日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 南 祐三 |
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肩書き | 富山大学准教授 |
プロフィール | 1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012~13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月、早稲田大学で博士号(文学)を取得。著書に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)、訳書に『力の追求』(白水社)、『過去と向き合う』(吉田書店)がある。 |