講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-22 / 日本史 / 学内講座コード:710202
歩く江戸の旅人たち 江戸時代の長距離徒歩旅行の世界
- 開催日
- 5月24日(水)~ 6月21日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸時代に流行した旅文化の基礎知識を身につける。
・江戸時代の旅人が、道中でどのように歩いたのかを理解する。
・江戸時代に活躍した偉人たちの旅を「歩行」という視点から理解する。
【講義概要】
江戸時代は、人びとの旅文化が花開いた時代でした。今日とは異なり交通手段が未発達な社会において、旅人は行程の大半を歩いて移動しました。
江戸時代の旅人は、1日にどの位の距離を歩いたのか?長い距離を歩くためにどのような工夫をしていたのか?女性も男性と同じように歩いたのか?交通マナーは存在したのか?この時代に活躍した偉人たちはどのように歩いて旅をしたのか?などなど、興味はつきません。
そこで本講座では、「歩く江戸の旅人たち」をテーマとして、松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰を取り上げつつ、江戸時代に旅をした人びとの歩行の秘密に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/24(水) 江戸時代の旅文化
第2回 2023/ 5/31(水) 江戸時代の旅人たちは、どのように歩いたのか
第3回 2023/ 6/ 7(水) 松尾芭蕉は、本当に健脚だったのか
第4回 2023/ 6/14(水) 伊能忠敬は、どのように歩いて日本を測ったのか
第5回 2023/ 6/21(水) 吉田松陰は、どのように東北・北陸地方を旅したのか
・江戸時代に流行した旅文化の基礎知識を身につける。
・江戸時代の旅人が、道中でどのように歩いたのかを理解する。
・江戸時代に活躍した偉人たちの旅を「歩行」という視点から理解する。
【講義概要】
江戸時代は、人びとの旅文化が花開いた時代でした。今日とは異なり交通手段が未発達な社会において、旅人は行程の大半を歩いて移動しました。
江戸時代の旅人は、1日にどの位の距離を歩いたのか?長い距離を歩くためにどのような工夫をしていたのか?女性も男性と同じように歩いたのか?交通マナーは存在したのか?この時代に活躍した偉人たちはどのように歩いて旅をしたのか?などなど、興味はつきません。
そこで本講座では、「歩く江戸の旅人たち」をテーマとして、松尾芭蕉、伊能忠敬、吉田松陰を取り上げつつ、江戸時代に旅をした人びとの歩行の秘密に迫ります。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/24(水) 江戸時代の旅文化
第2回 2023/ 5/31(水) 江戸時代の旅人たちは、どのように歩いたのか
第3回 2023/ 6/ 7(水) 松尾芭蕉は、本当に健脚だったのか
第4回 2023/ 6/14(水) 伊能忠敬は、どのように歩いて日本を測ったのか
第5回 2023/ 6/21(水) 吉田松陰は、どのように東北・北陸地方を旅したのか
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は6月28日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は6月28日(水)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 谷釜 尋徳 |
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肩書き | 東洋大学教授 |
プロフィール | 博士(体育科学)。専門はスポーツ史(近世スポーツ史、バスケットボール史、オリンピック史など)。近著に、『歩く江戸の旅人たち』(晃洋書房)、『江戸のスポーツ歴史事典』(柏書房)、『ボールと日本人』(晃洋書房)、『歩く江戸の旅人たち2』(晃洋書房)、『江戸の女子旅』(晃洋書房)などがある。 |