講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / 健康・医療:健康・介護:スポーツ / 学内講座コード:310609
正しい姿勢づくりのためのエクササイズ〈午後クラス〉 生活習慣病の予防と運動
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月26日(月)
- 講座回数
- 9回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,739円
- 定員
- 22
- その他
- 会員受講料: 26,730円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・加齢に伴い変化する姿勢は、抗重力筋を上手に鍛えることで、その変化を最小限に抑えることができます。背中が丸くなり、肩が前に出る姿勢、膝裏が曲がり、膝の位置がずれてくる姿勢、腰の骨の動きが悪くなることでおこる腰痛やお尻のこわばりなど、筋肉をきちんと使って鍛えることで、不快な症状を改善していきましょう。
【講義概要】
整形外科的な疾患、腰痛、膝痛の予防、加齢による姿勢の変化を防ぐためには姿勢を良い状態に保つことが非常に効果的です。よい姿勢を維持するためには抗重力筋の背筋群、太ももの前の筋肉、ふくらはぎの筋肉、体幹をしっかりと引き締めて使う筋肉群の鍛え方を学びます。こわばって固くなった筋肉は、伸ばすことで効率の良い動きを生み出し、血流の改善につながります。筋肉を伸ばすストレッチも行い、筋トレとストレッチの差を理解し体感しながら、筋肉を整えて、美しい姿勢を無意識に作れるようになるまで継続的にトレーニングします。
※当講座の「ご受講に際して」をホームページで必ずご確認ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 年齢を重ねても元気で暮らすための話
第2回 2023/ 4/24(月) 加齢に伴う姿勢の変化
第3回 2023/ 5/ 8(月) 加齢による身長の低下、円背を防ぐためには骨粗しょう症を防ぐこと
第4回 2023/ 5/15(月) 骨盤の位置は? ー骨盤を動かそう
第5回 2023/ 5/22(月) 体幹はしっかりと使えている? ー コアトレーニングのポイント
第6回 2023/ 6/ 5(月) バランスのよい背筋と腹筋 ー 背骨を支える筋肉を鍛えよう
第7回 2023/ 6/12(月) 腰を支えるためにはたらく臀筋 ー おしりを鍛えよう!
第8回 2023/ 6/19(月) よい歩行姿勢
第9回 2023/ 6/26(月) 総括
・加齢に伴い変化する姿勢は、抗重力筋を上手に鍛えることで、その変化を最小限に抑えることができます。背中が丸くなり、肩が前に出る姿勢、膝裏が曲がり、膝の位置がずれてくる姿勢、腰の骨の動きが悪くなることでおこる腰痛やお尻のこわばりなど、筋肉をきちんと使って鍛えることで、不快な症状を改善していきましょう。
【講義概要】
整形外科的な疾患、腰痛、膝痛の予防、加齢による姿勢の変化を防ぐためには姿勢を良い状態に保つことが非常に効果的です。よい姿勢を維持するためには抗重力筋の背筋群、太ももの前の筋肉、ふくらはぎの筋肉、体幹をしっかりと引き締めて使う筋肉群の鍛え方を学びます。こわばって固くなった筋肉は、伸ばすことで効率の良い動きを生み出し、血流の改善につながります。筋肉を伸ばすストレッチも行い、筋トレとストレッチの差を理解し体感しながら、筋肉を整えて、美しい姿勢を無意識に作れるようになるまで継続的にトレーニングします。
※当講座の「ご受講に際して」をホームページで必ずご確認ください。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 年齢を重ねても元気で暮らすための話
第2回 2023/ 4/24(月) 加齢に伴う姿勢の変化
第3回 2023/ 5/ 8(月) 加齢による身長の低下、円背を防ぐためには骨粗しょう症を防ぐこと
第4回 2023/ 5/15(月) 骨盤の位置は? ー骨盤を動かそう
第5回 2023/ 5/22(月) 体幹はしっかりと使えている? ー コアトレーニングのポイント
第6回 2023/ 6/ 5(月) バランスのよい背筋と腹筋 ー 背骨を支える筋肉を鍛えよう
第7回 2023/ 6/12(月) 腰を支えるためにはたらく臀筋 ー おしりを鍛えよう!
第8回 2023/ 6/19(月) よい歩行姿勢
第9回 2023/ 6/26(月) 総括
備考
【ご受講に際して】
◆動きやすい服装をご持参ください。
◆室内履きの靴、給水用の飲み物、タオルを持参してください。
◆ゴルフやテニスの技術習得のためには継続的な反復練習が不可欠なように、どのような状況においても、身体に負担の少ない姿勢を維持するためには、意識的に身体を動かし、それを無意識に行えるまで反復練習をすることが大切です。静止状態での立位、座位の姿勢が、見違えるようになるにはそんなに時間はかかりません。それを自分の行動に組み込むまでに、継続的な意識付けが大切なのです。継続の方は、各部位別に負担のない使い方を反復練習します。
【備考】
パンフレットに記載した日程が変更になりました。4月17日が6月26日に変更となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆動きやすい服装をご持参ください。
◆室内履きの靴、給水用の飲み物、タオルを持参してください。
◆ゴルフやテニスの技術習得のためには継続的な反復練習が不可欠なように、どのような状況においても、身体に負担の少ない姿勢を維持するためには、意識的に身体を動かし、それを無意識に行えるまで反復練習をすることが大切です。静止状態での立位、座位の姿勢が、見違えるようになるにはそんなに時間はかかりません。それを自分の行動に組み込むまでに、継続的な意識付けが大切なのです。継続の方は、各部位別に負担のない使い方を反復練習します。
【備考】
パンフレットに記載した日程が変更になりました。4月17日が6月26日に変更となります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 古田 裕子 |
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肩書き | オフィス・ケア代表ヘルスケアアドバイザー、薬剤師 |
プロフィール | 1959年兵庫県生まれ。京都薬科大学薬学部卒業。薬剤師、トレーナー、栄養アドバイザー。サンフレッチェ広島、企業・自治体の健康管理アドバイザーとして活動。早稲田大学講師を経て、介護予防のトータルコーディネイターとしても活動中。著書には『中高年からの健康スポーツ入門読本』、『サプリメント活用事典』など。 |