講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-03 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:310514
10のテーマから学ぶ哲学入門
- 開催日
- 4月 5日(水)~ 6月14日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・現代社会において、哲学が問題となる理由を知る。
・現代の哲学者たちが、いま何を考えているのかを理解する。
・哲学の現在を、過去と未来の観点から捉え直す。
【講義概要】
哲学が古代ギリシアで始まって2500年以上が経過しています。この膨大な知恵のなかから、本講座では、エッセンスを取り出し、哲学の基本を前提知識なしに、網羅的に理解できるようにします。時代が大きく変化するとき、ものごとの根本を問い直す哲学の活動が生き生きと動き出します。現代はまさに、そうした時代と言えます。この機会に、哲学の発想法に触れて、哲学する楽しみを味わってみてはいかがでしょうか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 哲学の中心問題としての「人間」
第2回 2023/ 4/12(水) 知識として何を知りえるのか?
第3回 2023/ 4/19(水) 道徳とは何か?
第4回 2023/ 4/26(水) 幸福の求めるのはなぜか?
第5回 2023/ 5/10(水) 宗教という謎
第6回 2023/ 5/17(水) 多様に定義されてきた<世界>
第7回 2023/ 5/24(水) 自然に生きることは可能か?
第8回 2023/ 5/31(水) 見える制度と見えない制度
第9回 2023/ 6/ 7(水) 分かったようで分からない「社会」
第10回 2023/ 6/14(水) 歴史をどう生きるか?
・現代社会において、哲学が問題となる理由を知る。
・現代の哲学者たちが、いま何を考えているのかを理解する。
・哲学の現在を、過去と未来の観点から捉え直す。
【講義概要】
哲学が古代ギリシアで始まって2500年以上が経過しています。この膨大な知恵のなかから、本講座では、エッセンスを取り出し、哲学の基本を前提知識なしに、網羅的に理解できるようにします。時代が大きく変化するとき、ものごとの根本を問い直す哲学の活動が生き生きと動き出します。現代はまさに、そうした時代と言えます。この機会に、哲学の発想法に触れて、哲学する楽しみを味わってみてはいかがでしょうか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 5(水) 哲学の中心問題としての「人間」
第2回 2023/ 4/12(水) 知識として何を知りえるのか?
第3回 2023/ 4/19(水) 道徳とは何か?
第4回 2023/ 4/26(水) 幸福の求めるのはなぜか?
第5回 2023/ 5/10(水) 宗教という謎
第6回 2023/ 5/17(水) 多様に定義されてきた<世界>
第7回 2023/ 5/24(水) 自然に生きることは可能か?
第8回 2023/ 5/31(水) 見える制度と見えない制度
第9回 2023/ 6/ 7(水) 分かったようで分からない「社会」
第10回 2023/ 6/14(水) 歴史をどう生きるか?
備考
【ご受講に際して】
◆哲学について予備知識がなくても受講可能です。
◆社会常識として、哲学を学びたい人も歓迎します。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『哲学100の基本』(東洋経済新報社)(ISBN:978ー4492047194)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆哲学について予備知識がなくても受講可能です。
◆社会常識として、哲学を学びたい人も歓迎します。
【テキスト・参考図書】
テキスト
『哲学100の基本』(東洋経済新報社)(ISBN:978ー4492047194)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岡本 裕一朗 |
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肩書き | 玉川大学名誉教授 |
プロフィール | 1954年福岡生まれ。九州大学大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・九州大学)。九州大学文学部助手、玉川大学文学部教授などを経て、玉川大学名誉教授。専門分野は西洋近現代哲学。著書に『ヘーゲルと現代思想の臨界』(ナカニシヤ出版)、『フランス現代思想史』(中公新書)、『いま世界の哲学者が考えていること』(ダイヤモンド社)、『哲学と人類』(文藝春秋社)などがある。 |