講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310435
オトナの歌舞伎入門ーはじめてでも深く楽しむ
- 開催日
- 4月10日(月)~ 5月22日(月)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・「日本人の教養」としての歌舞伎を知ることができる
・体系的に「歌舞伎」を学び、楽しむことができる
・新しい「発見」がある
・初心者でもわかりやすい講座である
【講義概要】
なんとなく「敷居が高い」「いつかは…」と思っている日本の古典芸能「歌舞伎」。400年の歴史を重ね、今も時代と共に息づいています。本講座は「初心者」を主な対象とし、6回に分けて「歌舞伎の魅力」を体系的に、かつ具体的な人気演目を取り上げ、様ーな角度から講義の対象とします。なるべく直近の話題を取り上げ、「今の歌舞伎」がどういうものかを具体的にご説明します。「難しいことを簡単に」という講師の方針のもと、歌舞伎には触れたことのない方、また、改めて知識を系統立てて整理したい方にはお勧めの講座です。これを機会に、「古くて新しい世界」へ第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 「江戸の歌舞伎と上方の歌舞伎」
第2回 2023/ 4/17(月) 「歌舞伎の10年を振り返る」
第3回 2023/ 4/24(月) 「歌舞伎を担う世代の役者たち」
第4回 2023/ 5/ 8(月) 「『仮名手本忠臣蔵』とは何か」
第5回 2023/ 5/15(月) 「義太夫について」
第6回 2023/ 5/22(月) 「令和の歌舞伎とは…」
・「日本人の教養」としての歌舞伎を知ることができる
・体系的に「歌舞伎」を学び、楽しむことができる
・新しい「発見」がある
・初心者でもわかりやすい講座である
【講義概要】
なんとなく「敷居が高い」「いつかは…」と思っている日本の古典芸能「歌舞伎」。400年の歴史を重ね、今も時代と共に息づいています。本講座は「初心者」を主な対象とし、6回に分けて「歌舞伎の魅力」を体系的に、かつ具体的な人気演目を取り上げ、様ーな角度から講義の対象とします。なるべく直近の話題を取り上げ、「今の歌舞伎」がどういうものかを具体的にご説明します。「難しいことを簡単に」という講師の方針のもと、歌舞伎には触れたことのない方、また、改めて知識を系統立てて整理したい方にはお勧めの講座です。これを機会に、「古くて新しい世界」へ第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 「江戸の歌舞伎と上方の歌舞伎」
第2回 2023/ 4/17(月) 「歌舞伎の10年を振り返る」
第3回 2023/ 4/24(月) 「歌舞伎を担う世代の役者たち」
第4回 2023/ 5/ 8(月) 「『仮名手本忠臣蔵』とは何か」
第5回 2023/ 5/15(月) 「義太夫について」
第6回 2023/ 5/22(月) 「令和の歌舞伎とは…」
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は5月29日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は5月29日(月)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中村 義裕 |
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肩書き | 演劇評論家、劇作・演出家、日本文化研究家 |
プロフィール | 早稲田大学卒業。主な著書に『九代目 松本幸四郎』(2014年、三月書房)、『日本の伝統文化しきたり事典』(2014年、柏書房)、『歌舞伎と日本人』(2018年、東京堂出版)、『明治・大正・昭和・平成 芸能史事典』(2019年、東京堂出版)など。ウェブサイト「演劇批評」。最近では日本の伝統文化に幅を広げ、新たな視点での執筆や講演多数。 |