講座詳細情報
申し込み締切日:2023-05-17 / 世界史 / 学内講座コード:310304
ドイツ近現代史ービスマルクからヒトラー、そしてメルケルへ
- 開催日
- 5月19日(金)~ 6月 9日(金)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 46
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ドイツ近現代史の基本的な流れを掴む。
・歴史の転換期にアプローチする醍醐味を味わう。
・複雑な事象を単純化せずに理解する力を身につける。
【講義概要】
なぜドイツに野蛮なヒトラー独裁が生まれたのでしょうか。それは「統一宰相」ビスマルクの下で創建されたドイツ帝国や、当時世界で最も民主主義的といわれた憲法を擁したワイマール(ヴァイマル)共和国とどのような関係にあるのでしょうか。またヒトラー後のドイツは自国の負の歴史とどのように向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、19世紀中葉から現代にいたるドイツ近現代史を振り返る全10回シリーズの一環として、第1回で全体に関する導入的な講義を行い、第2回で19世紀の歴史を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/19(金) ドイツ近現代史を展望する
第2回 2023/ 6/ 9(金) 19世紀のドイツ
・ドイツ近現代史の基本的な流れを掴む。
・歴史の転換期にアプローチする醍醐味を味わう。
・複雑な事象を単純化せずに理解する力を身につける。
【講義概要】
なぜドイツに野蛮なヒトラー独裁が生まれたのでしょうか。それは「統一宰相」ビスマルクの下で創建されたドイツ帝国や、当時世界で最も民主主義的といわれた憲法を擁したワイマール(ヴァイマル)共和国とどのような関係にあるのでしょうか。またヒトラー後のドイツは自国の負の歴史とどのように向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、19世紀中葉から現代にいたるドイツ近現代史を振り返る全10回シリーズの一環として、第1回で全体に関する導入的な講義を行い、第2回で19世紀の歴史を取り上げます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/19(金) ドイツ近現代史を展望する
第2回 2023/ 6/ 9(金) 19世紀のドイツ
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石田 勇治 |
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肩書き | 東京大学教授 |
プロフィール | 1957年京都府生まれ。東京外国語大学卒業後、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学社会科学哲学部博士号取得。専門はドイツ近現代史。著著に、『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社)、『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社)、『20世紀ドイツ史』(白水社)などがある。 |