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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-06-01 / 日本史 / 学内講座コード:210724

東京の鉄道史ーJRとそのルーツを探る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
6月 3日(土)~ 6月17日(土)
講座回数
3回
時間
10:40~12:10
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,246円
定員
30
その他
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・東京の鉄道の骨格が形成された過程を理解する。
・都市鉄道の発展に関わった人ーを理解する。
・鉄道と都市の形成過程や相互関係を理解する。

【講義概要】
明治18年に日本鉄道品川線として開業した現在の山手線と、明治22年に甲武鉄道として開業した現在の中央線は、東京の骨格を形成する鉄道として、多くの人ーに利用され、親しまれています。この講座では、東京の骨格形成に重要な役割を果たした2路線の歴史的過程を紹介し、鉄道とともに東京という都市がどのように発展したかを紐解きます。また、山手線と中央線に残る歴史的構造物を取り上げ、その特徴や見所を紹介します。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/ 3(土) 山手線の成立
第2回 2023/ 6/10(土) 中央線の成立
第3回 2023/ 6/17(土) 山手線・中央線とターミナルの発達

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小野田 滋
肩書き 公益財団法人鉄道総合技術研究所 アドバイザー
プロフィール 1957年愛知県生まれ。日本大学文理学部応用地学科を卒業後、1979年に日本国有鉄道入社。鉄道技術研究所、JR西日本、海外鉄道技術協力協会などを経て現在に至る。博士(工学、東京大学)。専門分野は土木史、鉄道史。著書に『高架鉄道と東京駅』(交通新聞社、2012年)、『東京鉄道遺産』(講談社、2013年)、『関西鉄道遺産』(講談社、2014年)、『橋とトンネル・鉄道探究読本』(河出書房新社・2022年)など。文化庁文化審議会第二専門調査会委員。
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