講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-20 / 政治:IT / 学内講座コード:210723
マイナンバーとデジタル・ガバメントー番号は秘密という「呪い」を解く マイナンバーの真の意義とは何か、そして技術と人権との関係を明らかにする
- 開催日
- 4月22日(土)~ 4月22日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~18:10 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・便利さだけでないマイナンバーの真の意義について理解を深め、番号は秘密という呪いを解く。
・デジタル・ガバメント政策と政府・自治体の将来を自ら考える力を身につける。
・技術革新と人権問題について深い視点から考える力を身につける。
【講義概要】
便利さばかりではないマイナンバーの真の意義、および「番号は秘密」という誤解によって日本のデジタル社会が一向に進展しないことについてわかりやすく解説する。また、AIやIoT等技術革新が著しいデジタル・ガバメント時代において、デジタル庁を中心とした政府・自治体のデジタル政策を読み解きながら、今後のデジタル化社会について展望していく。さらに、技術革新に伴って生じるプライバシー侵害などについて、人権における自由権と社会権の視点や政府と国民における権利と義務の視点から、技術革新と人権のすり合わせについて考えていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/22(土) マイナンバーとデジタル・ガバメントー番号は秘密という「呪い」を解く
・便利さだけでないマイナンバーの真の意義について理解を深め、番号は秘密という呪いを解く。
・デジタル・ガバメント政策と政府・自治体の将来を自ら考える力を身につける。
・技術革新と人権問題について深い視点から考える力を身につける。
【講義概要】
便利さばかりではないマイナンバーの真の意義、および「番号は秘密」という誤解によって日本のデジタル社会が一向に進展しないことについてわかりやすく解説する。また、AIやIoT等技術革新が著しいデジタル・ガバメント時代において、デジタル庁を中心とした政府・自治体のデジタル政策を読み解きながら、今後のデジタル化社会について展望していく。さらに、技術革新に伴って生じるプライバシー侵害などについて、人権における自由権と社会権の視点や政府と国民における権利と義務の視点から、技術革新と人権のすり合わせについて考えていく。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/22(土) マイナンバーとデジタル・ガバメントー番号は秘密という「呪い」を解く
備考
【ご受講に際して】
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆政治・経済・社会情勢等の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 榎並 利博 |
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肩書き | 行政システム株式会社 行政システム総研 顧問、蓼科情報株式会社 主任研究員 |
プロフィール | 大手IT企業のシステムエンジニアを経て、民間研究機関でデジタル・ガバメントや地方創生をテーマに研究活動を行う。「いっきにわかる!マイナンバー」、「共通番号(国民ID)のすべて」などマイナンバー関連の著作多数。そのほか外字・法令文書・土地問題など、ITと法制度に関連した研究レポートを多数発表。最近ではオンラインメディアで「マイナンバーの呪い」を連載し、新聞・テレビなどでも取り上げられる。 |