講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:210503
哲学史入門 19世紀末から20世紀初頭のドイツ哲学
- 開催日
- 4月15日(土)~ 5月20日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
哲学にあまり触れたことのない方のための講座です。19世紀末から20世紀初頭という近代から現代への移行期に、その時代のドイツ哲学/思想が、近代を通じて哲学が直面することになった問題や課題に対してどのように応答したかを考えていきます。ここでなされた思想的な挑戦は、同時代に生きた人ー(日本人も含む)に大きなインパクトを与え、その影響は21世紀に生きる私たちにも少なからず及んでいます。今回は、新カント学派、ニーチェ、フッサール、フロイトを取りあげ、その主要な主張と今日的な意義を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 新カント学派
第2回 2023/ 4/22(土) ニーチェ
第3回 2023/ 5/13(土) フッサール
第4回 2023/ 5/20(土) フロイト
哲学にあまり触れたことのない方のための講座です。19世紀末から20世紀初頭という近代から現代への移行期に、その時代のドイツ哲学/思想が、近代を通じて哲学が直面することになった問題や課題に対してどのように応答したかを考えていきます。ここでなされた思想的な挑戦は、同時代に生きた人ー(日本人も含む)に大きなインパクトを与え、その影響は21世紀に生きる私たちにも少なからず及んでいます。今回は、新カント学派、ニーチェ、フッサール、フロイトを取りあげ、その主要な主張と今日的な意義を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 新カント学派
第2回 2023/ 4/22(土) ニーチェ
第3回 2023/ 5/13(土) フッサール
第4回 2023/ 5/20(土) フロイト
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は5月27日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は5月27日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 野内 聡 |
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肩書き | 東京電機大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。翻訳『破壊と拡散』(サミュエル・ウェーバー著、月曜社)。共訳『フランスの現象学』(ベルンハルト・ヴァルデンフェルス著、法政大学出版局)、『芸術の至高性』(クリストフ・メンケ著、御茶の水書房)。 |