講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-06 / その他教養 / 学内講座コード:110724
【対面+オンラインのハイブリッド】国際報道から読み解く世界 命を守るジャーナリズム
- 開催日
- 4月 8日(土)~ 5月20日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・新聞やSNSウェブ等のニュースから、国際問題のありかを知る。
・背景まで掘りさげ、世界との関わりやジャーナリズムを考える。
・ポストコロナ時代の価値をつかみ、自らの立ち位置を確かめる。
【講義概要】
歴史的パンデミックを経験したいま、国際社会をむしばむ病巣も浮かびあがった。人類の命の格差、国家の独善と保身、覇権国のおごり高ぶり。多国主義や国際協調の呼び声はむなしく響いて、偽善の皮をはがされた。機能不全に陥った世界の闇にとまどいつつ、ポストコロナ時代の秩序と未来への手探りがつづく。戦争の惨禍を目の当たりにして、今こそ〝命を守るジャーナリズム〝の役割が求められるときだ。事実と証拠を確かめ、自らの羅針盤を新時代にふさわしく再起動したい。各回で取りあげる素材は、国際情勢によって逐次アップデートする。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) 紛争対立の愚から見える覇権の亀裂
第2回 2023/ 4/15(土) 自国主義とポピュリズム再来の亡霊
第3回 2023/ 4/22(土) 世界観の混沌を制する相対化の視座
第4回 2023/ 5/13(土) あふれる情報に惑わされないために
第5回 2023/ 5/20(土) 〝命を守るジャーナリズム〟とは何か
・新聞やSNSウェブ等のニュースから、国際問題のありかを知る。
・背景まで掘りさげ、世界との関わりやジャーナリズムを考える。
・ポストコロナ時代の価値をつかみ、自らの立ち位置を確かめる。
【講義概要】
歴史的パンデミックを経験したいま、国際社会をむしばむ病巣も浮かびあがった。人類の命の格差、国家の独善と保身、覇権国のおごり高ぶり。多国主義や国際協調の呼び声はむなしく響いて、偽善の皮をはがされた。機能不全に陥った世界の闇にとまどいつつ、ポストコロナ時代の秩序と未来への手探りがつづく。戦争の惨禍を目の当たりにして、今こそ〝命を守るジャーナリズム〝の役割が求められるときだ。事実と証拠を確かめ、自らの羅針盤を新時代にふさわしく再起動したい。各回で取りあげる素材は、国際情勢によって逐次アップデートする。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 8(土) 紛争対立の愚から見える覇権の亀裂
第2回 2023/ 4/15(土) 自国主義とポピュリズム再来の亡霊
第3回 2023/ 4/22(土) 世界観の混沌を制する相対化の視座
第4回 2023/ 5/13(土) あふれる情報に惑わされないために
第5回 2023/ 5/20(土) 〝命を守るジャーナリズム〟とは何か
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、5月27日(土)を予定しています。
◆2022年度講座と一部重複する部分がありますが、国際情勢に合わせて内容をアップデートして解説します。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、5月27日(土)を予定しています。
◆2022年度講座と一部重複する部分がありますが、国際情勢に合わせて内容をアップデートして解説します。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 横村 出 |
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肩書き | ジャーナリスト |
プロフィール | 1962年生まれ。早稲田大学政経学部政治学科卒、早稲田大学大学院政治学研究科博士前期課程修了。朝日新聞社入社後、ロシア国立サンクトペテルブルク大学へ派遣留学、モスクワ特派員・ナイロビ支局長。チェチェン、アフガン、イラク、パレスチナ、中央アジアなど、戦争とテロと革命の多くの現場を歩く。現在はジャーナリスト・作家として、ユーラシア~中東アフリカで米ロと関わる国際紛争や安全保障を取材する。著書に『チェチェンの呪縛ー紛争の淵源を読み解く』(岩波書店)など。歴史小説を手掛け、作品に『放下ー小説佐橋ノ荘』(新潟日報事業社)がある。 |