講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / 宗教・哲学 / 学内講座コード:110501
もう一度最初からの哲学史 タレスからカントまで
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・哲学することはどういうことなのかを哲学史の変遷をたどることを通じて理解する。
・哲学書を解読する喜びを体感する。
・自力で哲学するための足がかりをつかむ。
【講義概要】
本講座は、哲学書なんて一人では読めない、でも読んでみたいという方ーのための講座です。西洋哲学史の流れに沿って哲学者たちの実際の文章を順次取り上げながら、初学者の方ーにも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に読み解いていきます。この作業を通じて、みなさん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、自分自身で主体的に考えていけるよう、その下地をつくるお手伝いをさせていただきます。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 哲学の始まり
第2回 2023/ 4/17(月) ソクラテス以前の哲学
第3回 2023/ 4/24(月) ソクラテスとソフィスト
第4回 2023/ 5/ 8(月) プラトンとアリストテレス
第5回 2023/ 5/15(月) 神の思想(古代から中世へ)
第6回 2023/ 5/22(月) 自然について(中世から近代へ)
第7回 2023/ 5/29(月) デカルト
第8回 2023/ 6/ 5(月) パスカル
第9回 2023/ 6/12(月) イギリス経験論
第10回 2023/ 6/19(月) カント
・哲学することはどういうことなのかを哲学史の変遷をたどることを通じて理解する。
・哲学書を解読する喜びを体感する。
・自力で哲学するための足がかりをつかむ。
【講義概要】
本講座は、哲学書なんて一人では読めない、でも読んでみたいという方ーのための講座です。西洋哲学史の流れに沿って哲学者たちの実際の文章を順次取り上げながら、初学者の方ーにも理解していただけるように、哲学に必要不可欠な基礎知識を一つ一つ確認しつつ、丁寧に読み解いていきます。この作業を通じて、みなさん自身が、哲学を学ぶとはどういうことなのかを深く理解し、自分自身で主体的に考えていけるよう、その下地をつくるお手伝いをさせていただきます。さあ、一緒に哲学書を読んでみませんか?
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 哲学の始まり
第2回 2023/ 4/17(月) ソクラテス以前の哲学
第3回 2023/ 4/24(月) ソクラテスとソフィスト
第4回 2023/ 5/ 8(月) プラトンとアリストテレス
第5回 2023/ 5/15(月) 神の思想(古代から中世へ)
第6回 2023/ 5/22(月) 自然について(中世から近代へ)
第7回 2023/ 5/29(月) デカルト
第8回 2023/ 6/ 5(月) パスカル
第9回 2023/ 6/12(月) イギリス経験論
第10回 2023/ 6/19(月) カント
備考
【ご受講に際して】
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
◆前年度と異なるテクストを読みますので、すでに同名講座を受講されている方ーも奮ってご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆毎年、前提となる知識をゼロにし、あらためて一から解説していきます。
◆前年度と異なるテクストを読みますので、すでに同名講座を受講されている方ーも奮ってご参加ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 高橋 章仁 |
---|---|
肩書き | 国士舘大学・聖学院大学講師 |
プロフィール | 1967年東京生まれ。早稲田大学第二文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(哲学・早稲田大学)。専門分野は近現代ドイツ哲学。ヤスパースをドイツ観念論との関連から読み解くことに主たる関心がある。訳書に『シェリング』(行人社)がある。 |