講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-05 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110448
寺院建築さんぽー近現代に通ずるその建築美に迫る 日本近世・近代・アジア篇
- 開催日
- 4月 7日(金)~ 6月16日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・寺院建築の歴史や建築的特徴について理解を深める。
・寺院建築の鑑賞のしかたを身につける。
・寺院建築が現代に及ぼしている影響を考える。
【講義概要】
日本の伝統的建造物のなかで、数としても影響としても寺院建築が占める割合は大きく、日本の建築史は寺院建築史とともにあったと言っても過言ではないでしょう。講義では、豊富な事例をもとに、寺院建築の造形の意味や建築的機能について、変遷を追うことで多面的に学んでゆきます。寺院建築のみかたを身につけることを通じて、日本文化一般、延いては現代へも継承された影響について考えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 寺院建築とは?
第2回 2023/ 4/14(金) 近世の寺院建築(1)
第3回 2023/ 4/21(金) 近世の寺院建築(2)
第4回 2023/ 4/28(金) 寺院建築の設計施工術
第5回 2023/ 5/12(金) 近代の寺院建築
第6回 2023/ 5/19(金) 世界と日本の寺院建築(1)
第7回 2023/ 5/26(金) 世界と日本の寺院建築(2)
第8回 2023/ 6/ 2(金) 寺院建築の保存と修理
第9回 2023/ 6/ 9(金) 寺院建築の鑑賞(1)
第10回 2023/ 6/16(金) 寺院建築の鑑賞(2)
・寺院建築の歴史や建築的特徴について理解を深める。
・寺院建築の鑑賞のしかたを身につける。
・寺院建築が現代に及ぼしている影響を考える。
【講義概要】
日本の伝統的建造物のなかで、数としても影響としても寺院建築が占める割合は大きく、日本の建築史は寺院建築史とともにあったと言っても過言ではないでしょう。講義では、豊富な事例をもとに、寺院建築の造形の意味や建築的機能について、変遷を追うことで多面的に学んでゆきます。寺院建築のみかたを身につけることを通じて、日本文化一般、延いては現代へも継承された影響について考えてゆきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 7(金) 寺院建築とは?
第2回 2023/ 4/14(金) 近世の寺院建築(1)
第3回 2023/ 4/21(金) 近世の寺院建築(2)
第4回 2023/ 4/28(金) 寺院建築の設計施工術
第5回 2023/ 5/12(金) 近代の寺院建築
第6回 2023/ 5/19(金) 世界と日本の寺院建築(1)
第7回 2023/ 5/26(金) 世界と日本の寺院建築(2)
第8回 2023/ 6/ 2(金) 寺院建築の保存と修理
第9回 2023/ 6/ 9(金) 寺院建築の鑑賞(1)
第10回 2023/ 6/16(金) 寺院建築の鑑賞(2)
備考
【ご受講に際して】
◆2021年秋学期の同名講座のうち、日本近世・近代・アジアの回について、一部新たな知見を加えて再構成しています。
◆2022年秋学期の同名講座の「日本古代・中世篇」に続く内容となっていますが、今期から新規受講も可能です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2021年秋学期の同名講座のうち、日本近世・近代・アジアの回について、一部新たな知見を加えて再構成しています。
◆2022年秋学期の同名講座の「日本古代・中世篇」に続く内容となっていますが、今期から新規受講も可能です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小岩 正樹 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 神奈川県生まれ。博士(工学、早稲田大学)。専門分野は、建築史学、文化財保存学。大学講義として、日本建築史、世界建築史、文化遺産と保全、建築文化論などを担当。建築紹介書籍として、『日本近代建築大全』(共著、講談社)、『東京いちどは訪れたいお寺の名建築』(エクスナレッジ)など。 |