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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-05-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110414

映像表現から世界を読み解く

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月 9日(火)~ 6月 6日(火)
講座回数
5回
時間
10:40~12:10
講座区分
前期 
入学金
 - 
受講料
17,077円
定員
30
その他
会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・映像表現の醍醐味、豊かさを体感する。
・人間や社会の矛盾、不条理について考える力を身につける。
・映像を批判的に読み解くリテラシーを身につける。

【講義概要】
人間はさまざまな悩みや苦しみを抱え、いつも「迷い」の中にいます。ドキュメンタリーはそのような人間や社会の現実、あり方を映像で表現しています。この講座ではドキュメンタリーを通して、社会の矛盾、不条理について具体的に考えていきます。また映像表現の奥行きや面白さ、醍醐味も感じていただきたいと思います。今期のテーマは、沖縄(米軍基地など)、福島(原発事故被災地など)、貧困(孤独死など)、戦争・難民(中東・ミャンマーなど)、北東アジア(中国・北朝鮮など)など。作品については、随時受講生の要望なども考慮します。ドキュメンタリー映像から世界を読み解く力を鍛え、「豊かな社会」を構想できればと願っています。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 5/ 9(火) 沖縄の何を記録するのか
第2回 2023/ 5/16(火) 福島原発事故被災地の現在
第3回 2023/ 5/23(火) 貧困を照射するドキュメンタリー
第4回 2023/ 5/30(火) 映像が訴える戦争の不条理
第5回 2023/ 6/ 6(火) 中国・北朝鮮はどう描かれてきたのか

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月13日を予定しています。

◆3/10(金)13:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/60272/

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 野中 章弘
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 80年代よりジャーナリストとしてインドシナ紛争、アフガニスタン内戦、東ティモール独立運動などアジアの紛争地を取材。主なプロデュース作品(ドキュメンタリー)に、『ガーダ~パレスチナの詩』、『飯舘村の母ちゃんたち』など。編・共著に『ジャーナリズムの条件4 ジャーナリズムの可能性』(岩波書店)など。
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