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講座詳細情報

申し込み締切日:2023-04-19 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:110413

【対面+オンラインのハイブリッド】大作曲家の独自性にふれるーJ.S.バッハ、ベートーヴェン、シューマン

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月21日(金)~ 5月26日(金)
講座回数
3回
時間
13:10~14:40
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
10,246円
定員
30
その他
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・J.S.バッハ、L.v.ベートーヴェン、R.シューマンの独自性について、特定のキーワードを視点として理解を深める。
・作曲家を取り巻く環境や歴史的・文化的背景と楽曲との関わりについての理解を深める。
・作曲家、研究者、演奏家等による言説、音源等を通して、楽曲のよさや美しさを味わう。

【講義概要】
本講座では、J.S.バッハ、L.v.ベートーヴェン、R.シューマンを取り上げます。
作曲家を取り巻く環境や歴史的・文化的背景を踏まえ、実際に楽曲を聴いたり、楽譜を投映し音を鳴らしたりしつつ講義を進めます。楽曲のもつ雰囲気や美しさと音楽の構造との関わり、作曲家、研究者、演奏家等による言説、音源等を通して、それぞれの芸術観や独自性に迫りたいと思います。今回は、J.S.バッハは「教育」、L.v.ベートーヴェンは「構築性」、R.シューマンは「文字」をキーワードとして授業を展開していきます。

【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/21(金) J.S.バッハを「教育」を視点として眺める
第2回 2023/ 5/12(金) L.v.ベートーヴェンを「構築性」を視点として眺める
第3回 2023/ 5/26(金) R.シューマンを「文字」を視点として眺める

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月2日を予定しています。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申し込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌ー日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中島 卓郎
肩書き 信州大学教授
プロフィール ドイツ国立ベルリン芸術大学卒業、芸術学修士(武蔵野音楽大学)。尚美学園短期大学講師、昭和音楽大学講師を経て現職。文部科学省「学習指導要領の改善協力者(2006)」「教科書用図書検定調査審議会専門委員(2011)」、長野市文化芸術振興財団理事。全日本ピアノ指導者協会長野支部長。
現在の研究テーマは、「芸術楽曲の解釈と演奏法」をはじめ、「音楽と他分野(美術・文学)のかかわりに関する研究」「ドイツのギムナジウム上級段階における音楽科教育」「ドイツの音楽科における『生活や社会の中の音や音楽』に関する研究」など。
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