講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:110411
日本のポピュラー音楽史ー服部良一からKing Gnuまで
- 開催日
- 4月15日(土)~ 6月17日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・音楽を分析的に聴く力を身につける。
・日本のポピュラー音楽とその社会的背景、メディアの変遷の理解を深める。
・日本のポピュラー音楽史における洋楽やワールドミュージックの影響と「日本的なるもの」について考察する。
【講義概要】
戦前からミレニアル世代までの約100年近くにわたる日本のポピュラー音楽史を全6回で俯瞰する。
その時代の代表的な作曲家やアーティストに焦点をしぼり、社会的背景と音楽メディアの変遷を踏まえ、作品の音楽的分析をおこなう。
各ーの作品の洋楽やワールドミュージックの影響と「日本的なるもの」を音楽的分析で捉えることによって、日本のポピュラー音楽が100年の間に培ってきた独特の音楽語法について考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 戦前から戦後へ
第2回 2023/ 4/22(土) 昭和歌謡全盛
第3回 2023/ 5/13(土) 「シティ・ポップ」再考
第4回 2023/ 5/27(土) 現代音楽とポピュラー音楽
第5回 2023/ 6/ 3(土) 90年代Jーpop全盛
第6回 2023/ 6/17(土) ミレニアル世代
・音楽を分析的に聴く力を身につける。
・日本のポピュラー音楽とその社会的背景、メディアの変遷の理解を深める。
・日本のポピュラー音楽史における洋楽やワールドミュージックの影響と「日本的なるもの」について考察する。
【講義概要】
戦前からミレニアル世代までの約100年近くにわたる日本のポピュラー音楽史を全6回で俯瞰する。
その時代の代表的な作曲家やアーティストに焦点をしぼり、社会的背景と音楽メディアの変遷を踏まえ、作品の音楽的分析をおこなう。
各ーの作品の洋楽やワールドミュージックの影響と「日本的なるもの」を音楽的分析で捉えることによって、日本のポピュラー音楽が100年の間に培ってきた独特の音楽語法について考察する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 戦前から戦後へ
第2回 2023/ 4/22(土) 昭和歌謡全盛
第3回 2023/ 5/13(土) 「シティ・ポップ」再考
第4回 2023/ 5/27(土) 現代音楽とポピュラー音楽
第5回 2023/ 6/ 3(土) 90年代Jーpop全盛
第6回 2023/ 6/17(土) ミレニアル世代
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月24日を予定しています。
◆3/11(土)13:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/60275/
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月24日を予定しています。
◆3/11(土)13:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/60275/
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 渡邊 未帆 |
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肩書き | 大阪音楽大学准教授、早稲田大学講師 |
プロフィール | ミュージシャン、ラジオ番組ディレクター、音楽研究者。東京藝術大学音楽研究科博士後期課程修了、「日本の前衛音楽」をテーマに博士号(音楽学)取得。共著に『ジャジューカ』(太田出版、2017)、立花英裕編『クレオールの想像力ーネグリチュードから群島的思考へ』(水声社、2020)、細田成嗣編『AAー五十年後のアルバート・アイラー』(カンパニー社、2021)ほか。新宿発フレンチカリブ・ビッグバンドTI’PUNCH(ティポンシュ)主宰。 |