講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / 文学 / 学内講座コード:110102
万葉集入門
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・『万葉集』を読むための基礎知識を身につける。
・和歌を鑑賞するための基礎知識を身につける。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初めての方にもわかりやすく解説します。その後は、代表的な歌人である、額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持などを、順番にとりあげます。恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など色ーなジャンルの和歌について、丁寧にお話します。『万葉集』のうたを、ゆっくりと、たまには奈良や飛鳥の動画なども視聴しながら、楽しくよんでいきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) はじめに
第2回 2023/ 4/13(木) 雄略天皇の御製歌
第3回 2023/ 4/20(木) 額田王の「春秋競憐歌」
第4回 2023/ 4/27(木) 柿本人麻呂の留京三首
第5回 2023/ 5/11(木) 「藤原宮役民の歌」
第6回 2023/ 5/18(木) 山部赤人の「富士の山の歌」
第7回 2023/ 5/25(木) 高橋虫麻呂の「葛飾の真間娘子を詠む歌」
第8回 2023/ 6/ 1(木) 大伴家持の「安積皇子挽歌」
第9回 2023/ 6/ 8(木) 大伴坂上郎女の相聞七首
第10回 2023/ 6/15(木) まとめにかえて
・『万葉集』を読むための基礎知識を身につける。
・和歌を鑑賞するための基礎知識を身につける。
【講義概要】
『万葉集』とはどのような歌集なのか、初めての方にもわかりやすく解説します。その後は、代表的な歌人である、額田王・柿本人麻呂・山部赤人・大伴家持などを、順番にとりあげます。恋の歌や死者を悼む歌、自然を賞美する歌など色ーなジャンルの和歌について、丁寧にお話します。『万葉集』のうたを、ゆっくりと、たまには奈良や飛鳥の動画なども視聴しながら、楽しくよんでいきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) はじめに
第2回 2023/ 4/13(木) 雄略天皇の御製歌
第3回 2023/ 4/20(木) 額田王の「春秋競憐歌」
第4回 2023/ 4/27(木) 柿本人麻呂の留京三首
第5回 2023/ 5/11(木) 「藤原宮役民の歌」
第6回 2023/ 5/18(木) 山部赤人の「富士の山の歌」
第7回 2023/ 5/25(木) 高橋虫麻呂の「葛飾の真間娘子を詠む歌」
第8回 2023/ 6/ 1(木) 大伴家持の「安積皇子挽歌」
第9回 2023/ 6/ 8(木) 大伴坂上郎女の相聞七首
第10回 2023/ 6/15(木) まとめにかえて
備考
【ご受講に際して】
◆教材はプリントを配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆教材はプリントを配付します。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岩田 久美加 |
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肩書き | 共立女子大学・跡見学園女子大学・早稲田大学講師 |
プロフィール | 岐阜県生まれ。専門は日本古代の和歌・歌謡。早稲田大学・共立女子大学等で非常勤講師を務める。主な著書に『古今和歌集巻二十ー注釈と論考ー』(新典社、共著)、『学びを深めるヒントシリーズ 伊勢物語』(明治書院、共著)、『同シリーズ 枕草子』(同)等がある。 |