講座詳細情報
申し込み締切日:2023-03-05 / その他教養 / 学内講座コード:940701
【オンデマンド】デジタルゲームからみる現代社会 「遊び」と「ゲーム」は文明をどう変えてきたか
- 開催日
- 3月 7日(火)~ 3月 7日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・世界の共通言語となっているデジタルゲームが、戦後社会の変遷とともにどのような進化を遂げてきたかを理解する。
・現代社会の欠かせない基盤である情報テクノロジーの発展の中で、ゲームが果たしてきた役割を考察する。
・遊びとゲームの原理的な理解を通じて、人類社会と文明の来しかた行くすえを展望する。
【講義概要】
デジタルゲームの世界市場規模は20兆円を超え、今なお急成長を続けています。第二次世界大戦後のコンピューターの黎明とともに登場し、とりわけアメリカと日本で多種多様な進化を遂げてきたゲームの歴史からは、情報技術の発展により現代の社会や文化のあり方が、どのように変えられてきたかの痕跡を垣間見ることができます。その一方で、現生人類の発祥以来、変わることなく保持されている「遊び」をめぐる野生の感覚や思考もまた、ゲームと社会のかかわりを分析する上では重要です。本講では「インベーダー」「スーパーマリオ」「ポケモン」「モンハン」等々、歴代の人気ゲームタイトルへの考察を通じて、社会と文明を見通す視点を養います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 現代ゲームと社会・文化を読み解く視点
第2回 2023/ 3/ 7(火) 日米ゲームデザインの進化の底にあるもの
第3回 2023/ 3/ 7(火) 「遊び」と「ゲーム」の本質をめぐって─『ポケモン』『モンハン』『BotW』から垣間見える野生
第4回 2023/ 3/ 7(火) ゲームと文明の未来学
・世界の共通言語となっているデジタルゲームが、戦後社会の変遷とともにどのような進化を遂げてきたかを理解する。
・現代社会の欠かせない基盤である情報テクノロジーの発展の中で、ゲームが果たしてきた役割を考察する。
・遊びとゲームの原理的な理解を通じて、人類社会と文明の来しかた行くすえを展望する。
【講義概要】
デジタルゲームの世界市場規模は20兆円を超え、今なお急成長を続けています。第二次世界大戦後のコンピューターの黎明とともに登場し、とりわけアメリカと日本で多種多様な進化を遂げてきたゲームの歴史からは、情報技術の発展により現代の社会や文化のあり方が、どのように変えられてきたかの痕跡を垣間見ることができます。その一方で、現生人類の発祥以来、変わることなく保持されている「遊び」をめぐる野生の感覚や思考もまた、ゲームと社会のかかわりを分析する上では重要です。本講では「インベーダー」「スーパーマリオ」「ポケモン」「モンハン」等々、歴代の人気ゲームタイトルへの考察を通じて、社会と文明を見通す視点を養います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 3/ 7(火) 現代ゲームと社会・文化を読み解く視点
第2回 2023/ 3/ 7(火) 日米ゲームデザインの進化の底にあるもの
第3回 2023/ 3/ 7(火) 「遊び」と「ゲーム」の本質をめぐって─『ポケモン』『モンハン』『BotW』から垣間見える野生
第4回 2023/ 3/ 7(火) ゲームと文明の未来学
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 夏期 「デジタルゲームからみる現代社会」 (08/05~09/09 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 夏期 「デジタルゲームからみる現代社会」 (08/05~09/09 金曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中川 大地 |
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肩書き | 評論家・編集者、PLANETS副編集長 |
プロフィール | ゲーム、アニメ、ドラマ等のカルチャー全般をホームに、現代思想や都市論、情報技術等を渉猟して現実と虚構を架橋する各種評論等を執筆。文化庁芸術選奨推薦委員。著書に『東京スカイツリー論』(光文社新書)、『現代ゲーム全史 』(早川書房)、共編著に『ゲーム学の新時代』(NTT出版)など。 |